2020.08.06 Thursday
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2013.04.29 Monday
マレーシア7 〜キナバル山とポーリン〜
*最終日の10日は、早朝に市場に行ってみました。水揚げされた魚が 山のように積まれて活気溢れるアジアの台所を感じました。 タイ・マレーシアの旅の報告もこれが最後になります。
今回は、タイとマレーシアの三カ所の訪問ということで、 最初から最後まで駆け足になってしまった忙しい旅でした。 それでもそれぞれの訪問先の違いを、 感じていただけたのではないでしょうか。 最終日4/10(水)はコタ・キナバルで過ごす最後の日。 この日は、JICAの鈴木さん、協力隊の不動田さんも同行。 車を手配していただき、二台でキナバル山とポーリンに向いました。 噂に聞いていたキナバル山は、雲に隠れて姿をくっきり見ることはできず。 *素晴らしい森が広がる風景。 キナバル山国立公園管理事務所に勤務するアリムさんに、 施設を案内していただきました。 *ヤイロチョウの剥製を見せていただきました。 *こちらはニシキヘビの剥製。迫力あったわ〜☆ *資料棚には、蝶や昆虫など分類されて 多くの生きものの資料が収められていました。 *国立公園の地図を写真に収めました。 時間がないということでキナバル山は歩けず、 次の目的地ポーリンに向いました。 アリムさんがポーリンでのガイドを手配してくださいました。 ポーリンはキナバル公園の一部ですが管理事務所から車で約一時間。 温泉が湧き出ていて宿泊施設もついています。 そのポーリン温泉の奥に、キャノピー・ウォークという地上41mの 高い場所に吊り橋が157m架けられています。 熱帯雨林を真上から見れるのですが、これがなかなかどうして 高所恐怖症の人には無理な場所のようで、 何人も渡ろうとしてリタイアする人を見かけました。 我々のメンバーにもそんな人がいたようで、その人の悲鳴と嘆きを聞きながら 他のメンバーは笑いながら歩きました。しかし、私も下を見るとクラクラしました。 編目からは41m下が丸見え、揺れるので写真もなかなか写せず。 ここからは鳥や獣を見ることもできるそうですが、 この日は訪れる人が多く、生きものの姿を見つけることはできませんでした。 全員無事に渡り終えて、今度はここの目玉となった 「ラフレシア」の花を観察に行きました。 *こんな高い木の上を歩きました。 その名も名高いラフレシアは、世界最大の花。 約一年くらい咲く準備をして一週間で枯れてしまうといいます。 私は子どもの頃、教科書で見てから忘れられない花でした。 そんなこんなでヤイロチョウの仲間が多く住んでいて 日本にもやって来るヤイロチョウも確認されている タイ・ボルネオをあちこちを駆け回った今回の旅行でした。 今回の旅をきっかけに、新たなヤイロチョウの ネットワークづくりが広がることを願っています。 (報告:しら) 2013.04.29 Monday
マレーシア6 〜コタ・キナバルへ〜
*建築美に魅せられて、すぐそばまで歩いたクチン・モスク。 *ミルクコーヒー色したサラワク川。舟で向こう岸に渡るらしい。 川沿いに遊歩道があり憩いの場となっている。 マレーシアに来て、最初はサラワク州のクチンという町に宿泊していました。 クチンはサラワク川のほとりにある町で、モスクなどコロニアル建築が 今でも町に残っている、歴史を感じる情緒豊かな町でした。 マレー語でクチンは「ネコ」を意味します。ネコの町としても有名な クチンの町にはネコ博物館や街角に大きなネコの像なんかもありました。 今回はクチンの町を少し歩いただけでしたが、 もう少しまわってみたい興味深い町だと思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ そんなクチンの町ともお別れして、4/9(火)も移動日。 早朝、今度は国内線でサバ州のコタ・キナバルへ向いました。 コタ・キナバルでは、生態系トラスト協会でつながりのある アリムさんがホテルに出迎えてくれました。 *コタ・キナバルでお世話になったアリムさん。 多忙な中、とても親切にガイドしていただきました。 12人の子どもがいるお父さんなのですって! *右側の方は、以前アリムさんと一緒に協会のイベントに 来られたことがあるブレッドさん。 *アリムさんの上司の方と顔合わせ。吉田さんの通訳でやりとりをしました。 この日はアリムさんの案内で、アリムさんの職場である国立公園管理局に行って 顔合わせと打ち合わせをしました。ボルネオと日本のネットワークづくりの話や 建築予定のネイチャーセンターの展示協力などをお願いしました。 少し遅い昼食をアリムさんと4人で。メニューは、「ラクサ」というマレー料理。 スパイスが利いていて地元の人が好んで食べるメニュー。 シーフードやお肉も入っていて美味。 次は、サバ博物館へ。時間がなかったのでさっとひと回りしました。 *マレーシアは多民族が暮らす国。 それが伝わってくるような博物館入口の写真。 その後は、ウエットランドセンターというマングローブの水辺の公園に行きました。 ここでシロハラクイナを目撃!観察場所ではムナグロの群れを観察しました。 マングローグの湿地帯に木道が作られていました。 やっと少しのんびりとした時間を過ごせました。 *時々カワセミのブルーの姿がさっと通り過ぎていきますが、用心深くて 姿を確認させてはくれない。看板を見ると日本のカワセミとは種類が違うみたい。 小雨が降りうっすらと夕暮れも近い時間でした。 晴れた日にのんびりできたらとてもいい場所かもしれません。 夕方、アリムさんと別れて、夜はJICA関係の鈴木さん、 海外青年協力隊でマレーシアに来ている不動田さんと 五人で顔合わせ&打ち合わせを兼ねた食事をしながら その夜も過ぎていきました。 (報告:しら) 2013.04.28 Sunday
マレーシア5 〜クバ博物館〜
マタン・ワイルドライフ・センター周辺では、 小さな生きものたちをあれこれ見つけました。 いつもの自分のフィールドを観察している視点と同じ視点で。 一人でセンター横の溝で観察していた時、 ぞくっとするほど美しいトンボを見つけました。 *日本では見たことのないきれいなトンボ。 *シオカラトンボより濃いブルーの羽に黒い部分があるトンボ。 *赤いトンボ。 *葉っぱが膨れてる。 *中をめくるとアリがいっぱい!葉の中に巣を作っていたアリ。 *アワフキムシの泡を見つけたのでアワの中から出してみました。 *吉田さんが泡の中に帰してくれました。 *葉の裏にいたスズメガの幼虫!しっぽの先まできれい。 *大きな梅貝のような大きさのカタツムリ。 *大きな葉の根元でガサゴソ音がしたので そっと覗いてみると、そこにはトカゲの顔がありました。 ニホントカゲに似ていたけれど色が違うし大きさも大きい。 *小さな溝を覗き込むと変った魚が泳いでいました。 あちこちに生きものがいる風景。 私が子どもの頃の日本(金沢)もこんな雰囲気がまだ残っていました。 イトミミズがダンスしていた溝、石をめくるとオケラが出てきた、 大きなバッタに噛まれて泣いた日、トンボやセミやチョウ採り。 子どもたちが生きもの発見に夢中になった時代。 そんな幸せな時代を思い起こさせてくれる環境が、ここにはありました。 その後、マタン・ワイルドライフ・センターから戻ってから ショッピングセンター内のレストランで昼食(私はワンタン麺)を食べて クチンの町の中にあるクバ州の博物館に行きました。 自然史博物館、アートミュージアム、歴史博物館と 3つに分かれた施設をそれぞれ見学しました! *ヤイロチョウの剥製展示の前で。 *ヤイロチョウの剥製なども展示されていました。 *ここで展示されているヤイロチョウの種類の目録。 2013.04.27 Saturday
マレーシア4 〜マタン・ワイルドライフ・センター〜
*何ともあどけない仕草のオランウータン♀。 4/8(月)は、7日の続きで、 自分たちだけでタクシーに乗ってクバ国立公園へ。 その中の昨日も少し歩いたマタン・ワイルドライフ・センター周辺を散策しました。 *森の中の散策路に続いています。 散策したあとは、マタン・ワイルドライフ・センターの展示を見たり センターで飼われている生きものたちを見ました。 *展示室はシンプルな空間でした。 *檻から顔を出して迎えてくれました。 マタン・ワイルドライフ・センターでは、野生生物を なるべく自然に近い環境で飼育して自然に返すことを目的にしています。 *飼育員が森の中にオランウータンの子どもたちを遊ばせに行きました。 あとで高い木に登って遊んでいるこの子たちを見ました。 *ちょうどエサをやる時間だったので、 その様子を観察しました。 *こちらは♂のオランウータン。 *エサを探すマレーグマ。エサは土の中や草むらの中に隠してあって それをクマが探しながら食べていました。 *オランウータンが食べ残した果実を食べに飛んできた野鳥が2羽。 ちゃっかりしてる! (報告:しら) 2013.04.27 Saturday
マレーシア3 〜クバ国立公園・ヘビや虫〜
ヤイロチョウが確認されたというカエル池で しばらく時間を過ごしたあとは、クバ国立公園の森の中で ピッタ探しをすることにしました。 *森に入る道の入口はこんな簡単な看板。 道はいくつかに分かれているようですが、ピッタを確認できる 可能性の高い滝の方に続く道をガイドしてもらいました。 チェンさんのあとを歩き出した私の前に突然現れたのは!! このとき私の口から出た声は「キャー」という恐怖の声ではなく、 ちょっと嬉しさも入った「あっ〜〜っ」という声。 その声にチェンさんがすぐに戻ってきました。 *グリーン色したきれいなヘビ。だけど結構迫力のあるヘビ。 チェンさんによると、猛毒を持つヘビだと言います。 そっと、その場をみんなで通り過ぎました。 *木の幹から直接実が出ている木。 *熱帯ジャングルの森はうっそうとしている。 *ヒルではないらしいけど、カラフルなヒルに見える。 *大きなヤスデ。 *チェンさんから受けとって私も手に乗せてみた。 *森の中の巨人? *ザトウムシの仲間。白い斑を持っていた。 ザトウムシはクモよりサソリに近い仲間だという。 *小さな赤い花を見つけた。 *手前の葉を広げた植物はコンニャクの仲間。 *観察しながら4人で森の中を歩く。 *木を伝う毛の多い葉(ツタの仲間?)を見つける。 *たどり着いた大きな滝のある場所。(滝の中央に人が立っています) *今度現れたのは巨大なダンゴムシ? *手にとると丸まる。 *私も手に乗せる。きれいなまん丸の玉になった。 *森の中のキノコ。 グリーンの森の中に赤い花や実がよく目についた。 この日は、近くのマタンワイルドライフセンター周辺の散策路も歩きました。 ここも運が良ければピッタに会える場所だと云う。 チェンさんと最後に記念撮影をしました。 案内をしていただきどうもありがとうございました☆ (報告:しら) 2013.04.27 Saturday
マレーシア2 〜クバ国立公園・ウツボカズラ〜
4/7(日)、この日も早朝起き。早めに朝食を食べて、
7時前には旅行会社&通訳 の鍋島さんと手配していただいた ネイチャーガイドのチェン・リーさんのお二人とホテルで顔合わせ。 この日は、ヤイロチョウが撮影されたという情報を手がかりに クバ国立公園に向いました。 目的地のクバ国立公園に着いたのは、8時15分頃。 まだ森はうっすらとしていて、あちこちから野鳥の声が聞こえます。 図鑑を見せてもらいながら野鳥観察をしました。 *そばに咲いていたきれいな花。 *足元にもブルーの花が。 *この奥にカエル池があります。吉田さん、何を見つけたのかな? *まずここは、ヤイロチョウが夜寝ているところを撮影された場所らしい。 カエルの池になっているようです。このときは、カエルの声や姿は見えず。 *森の中ではなかなか野鳥の姿は見えにくく、声はすれども・・という感じ。 あちこちから聞こえて来る野鳥の声を、チェンさんが図鑑を指差しながら この鳥の声だよ!と一つづつ教えてくれました。 *ガイドのチェン・リーさん。ウツボカズラなどの植物や 昆虫の写真なども撮影するカメラマンでもあるようです。 野鳥の声を上手に真似て、野鳥たちを近くによせてくれました。 *食虫植物のウツボカズラ。地面にツボが立っている感じ。 *こちらはまた違う種類の長いウツボカズラ。 (報告:しら) 2013.04.25 Thursday
マレーシア1 〜移動日の風景〜
4/6(土)は一日、移動日でした。
朝、ウータイさん夫妻に空港まで送っていただきお別れ。 今度はタイのバンコクからマレーシアのクアラ・ルンプールへ。 そこから国内線を乗り継ぎクチンに飛びました。 *クアラ・ルンプールを飛び立つと、飛行機から見えた風景は 一面の巨大なヤシのプランテーション。 噂には聞いていたが、管理されたヤシ畑にクラクラして来る。 あとで聞くと日本の企業がやっているという。 経済ばかりを追い求めたあげく、日本に残された自然は一体どれだけ? ありとあらゆる野鳥たちが、東京に住んでいた時代もあった。 どれだけ「命」を失えば喪失感に行き着けるのだろうか? まだ緑に覆われた大地を持つこの国は、 日本のようになってほしくはないなと思った。 *クチンに近づいてきたときの風景。茶色く蛇行した川の流れが印象的だった。 こちらは自然がまだまだ残っている感じ。 *この日、機内食は二回。メニューはチキンとシーフードから選べる。 スパイスが効いている。好き嫌いがない私は何を食べても美味しいと感じる。 着いたのはもう夕方。タクシーで宿泊するホテルに着くと 雨が降っていました。ホテルの前の植え込みでシロガシラ2羽を見ました。 翌朝も7時には出発!ここでもヤイロチョウが撮影された クバ国立公園に行く予定です。 *夜はホテルのそばの食堂で肉そばを食べました。 お金もタイとマレーシアでは単位が違うので ここでまた頭の切り替えが必要!時差も2時間から1時間に。 さぁ、翌日はどんな場所に行ってどんなものに会えるのか? ヤイロチョウはいるのか?とても楽しみです。 (報告:しら) 2013.04.22 Monday
タイ5 〜ジャングルの中の不思議な花?〜
ピッタ探しをしている時に見たのはこれ! ジャングルの中の白い花? いえいえ、よく見ると動いています。 番小屋付近でこれに似た虫を見たことがあります。 それはベッコウハゴロモの幼虫のようでした。 これよりずっと小さく毛?もこんなに長くはなかった。 なのでこれもハゴロモの仲間の幼虫だと思うのですが さすがに熱帯に住むだけあって一匹が2〜3cmの大きさでした。 白い毛を引っ張ってみると抜けました、ごめんね! 天敵から逃れるために菌類?植物のように装っているのでしょうか? ハゴロモはセミの仲間、どんな姿の成虫になるのか見てみたかったです。意外とかわいい森の妖精? (報告:しら) 2013.04.18 Thursday
タイ4 〜タイ国立自然史博物館〜
*先にも載せましたが、博物館で特別に見せていただいた ヤイロチョウの仲間たちの剥製。 *カラフルで美しいヤイロチョウの仲間たち。 鳴き声もそれぞれ違うようです。 ここでヤイロチョウの仲間たちの剥製をたくさん見せていただきました。 ブッディスト公園でヤイロチョウが来た場所の確認をして その周辺で鳥見を楽しんだあとは 、 大きなショッピングセンターで遅めのランチを食べました。 ランチのあとは、ここタイ国立科学博物館のタイ自然史博物館へ。 *玄関先ではブルーの睡蓮が涼しげ。タイはまるで金沢の真夏のような暑さでした。 *館長さんはカエルの専門家らしく、ここでカエルの図鑑を買ったら 作者の一人として写真が載っていました。 *専門員の方が絶滅してしまったツバメの剥製を見せてくれました。 *尾羽の先に細い羽が出ています。どんな暮らしをしていたツバメなのか、 この細い羽は何のためにあったのか? 種を失うことは自分たちの仲間を失うということ。 *このツバメが象徴的に扱われているようです。 この博物館に来て、なかなか姿が見れないヤイロチョウの仲間ですが この国には確かに多くの種類がいるのだという実感が湧きました。 帰りは、せっかく仏教の国タイに来たのだから通り道にある寺院に行きたい!と お願いをして、寺院に寄ってもらいました。 有名な観光場所ではないけれど、充分 タイ仏教建築の美しさを味わうことができました。 *とても豪華な装飾の寺院。見ているだけでため息がでました。 寺院の前の川では大きな食パンのブロックが魚のために売られていました。 それをちぎって川に投げると、あらら、驚き!!大きな魚がたくさん寄って来ました。 楽しそうにパンを投げている吉田さん。 *夜は食事を食べながら、ウータイさん夫妻に建設予定の ネイチャーセンターの説明をしました。 タイのヤイロチョウについての展示協力をお願いしました。 (報告;しら) 2013.04.17 Wednesday
タイ3 〜仏教公園へ〜
4/5も早朝5時起きで6時にウータイさんのお迎えの車に三人で乗り込み、 この日は、ヤイロチョウの写真が写されたという、 ブッデイスト(仏教)公園へ行きました。 *ブッディスト公園の夜明け。 *大きな仏像の立ち姿。 *そばでこの花が待っていてくれました、おはよう! *さっそくヤイロチョウが現れたという竹林に案内していただきました。 写真のように大きな竹で固まって生えていて、 日本の竹とは雰囲気が違っていました。 ヤイロチョウの現れた場所フェチの会長はご機嫌でした〜☆ *コウライウグイスを発見!独特の声で鳴いていました。 CDなどで声は知っていましたが本物の声を聞くのは初めてでした。 *高い木の枝にいろんな野鳥がとまります。 森の中ではなかなか姿が見れなかった野鳥たちですが、 広いこの公園ではたくさん見ることができました。 *テリトリーに近づくと騒がしく鳴いていたRED-WATTLED LAPWING. *白くてきれいだったASHY DRONGO。 *私が一番気に入ったインディアンローラ。名前もすぐに覚えました。 飛ぶと明るいブルーの羽が広がってきれい!でした。 *アカシアのような雰囲気の大きな木が黄色く染まっていました。 *尾羽が長い鳥GREATER RACKET-TAILD DRONGO。 尾羽の片方が抜けていました。 *ウータイさんをモデルに撮影。笑顔がステキなウータイさん♡ *川で泳ぐ大きなトカゲを発見!!このトカゲはWATOR MONITAR RIZAD。 木にも登るらしく、木に近づくと木からドサッと巨体で飛び降りた。 *この美しい鳥はヤマムスメ。台湾で国民投票をして 圧倒的人気で国鳥になったという鳥。 *ここでもよく見かけたリス。 *ウータイさんが差し入れてくれたジャックフルーツは 甘くて美味しいフルーツでした。 *日本にはこのジャックフルーツに似た味のフルーツはないと思います。 大きな一つの実の中にこの大きさの果実がたくさん入っているらしい。 ウータイさん、いただきま〜す。 この公園では、サンショウクイの群れやヤマショウビン、 カワセミなど他にもたくさんの野鳥を観察することができました。 (報告;しら) |
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