生態系トラスト協会の活動を紹介しています。絶滅危惧種ヤイロチョウの保護活動、バードウォッチングツアー、行事の報告もお知らせしています。質問など自由にコメントを書いて下さいね☆ホームページ http://wwwd.pikara.ne.jp/ecotrust/
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    ヤイロチョウの巣立ち確認!

    みなさん!5月中旬に飛来して営巣行動をしていたヤイロチョウの『巣立ち』が、
    トラストの保護区の森(調査担当、中西和夫氏)や、
    昨年、保護協定を結んだ王子HDの森(調査担当、平田智法氏)で確認されました。
    トラストの保護区の森では、巣立ちしたヒナの鳴き声や親鳥の警戒音などで確認。
    王子HDの森では、巣の近くに設置した無人カメラなどで確認。
     
    今回の巣のあった(あると推定された)場所は、

    いずれも水の流れに近い沢だったと考えられています。
    今年の森の番小屋の定点調査では、

    鳴き声が聞こえなかった日が4日くらいありましたが、
    今年の巣の位置が、昨年に比べて遠方

    (森の番小屋よりも200mくらい離れた場所)だったためと思われます。
     
    ちなみに、昨年の王子HDの森の巣立ちは7月末でしたが、

    これは、最初の営巣途中に天敵などに巣を荒らされてしまい、
    繁殖のやり直しを行ったためだろうと考えています。

    2017年6月24日(土) たきたろう

     

    | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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      6月のヤイロチョウと自然林再生の動き。

      6月に入りました。
      6月のヤイロチョウや自然林再生の動きを紹介します。

       


      1日 昨年に続いて静岡県より鈴木夫妻が来訪されました。
      (4月に新しく下津井橋の向こうに設置された野鳥看板横で記念写真)
      6月2日の朝には、宿泊した「ロッジ・八色鳥森の家」の裏山で鳴く

      ヤイロチョウの声に耳を傾けました。


      6月3日の朝は、森の番小屋裏山のヤイロチョウ声が珍しく聞こえませんでした。
      この時期は抱卵中ですので、さえずりが少なくなっています。
      この日の午前中、渡辺幸男さんを中心に、

      地元の小野川さん、門脇さん、中西理事、わたしも参加して、
      自然林再生実験のため定置網方式によるシカ捕獲実験場に、
      山崎技研の養魚場から提供された魚網を設置しました(周囲の全長50m)
      この実験は関西野生生物研究所代表と共同で調査研究する予定です。
       
      5月より毎朝4時30分より森の番小屋でヤイロチョウの鳴き声調査を続けていますが、
      今日(4日)の朝は、を4時42分、44分、45分、5時05分、5時25分、5時30分、7時20分に
      それぞれ2声〜6声、短く鳴きました。こうした短い鳴き方は、抱卵中の鳴き方の特徴です。
      明日6月5日(月)からは、窪川の四万十町役場ロビーで巡回パネル展が始まります。
       
      2017年6月4日 たきたろう

      | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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        高知県庁ロビーで巡回パネル展始まる!

        5月23日〜6月1日まで、高知県庁ロビーで

        「ヤイロチョウ営巣発見80周年巡回パネル展が始まりました。
        5月22日にスタッフが展示準備をした写真をご紹介します。

        県庁ロビーの展示は簡略なものですが、
        80周年記念パネル展ということもあって

        23日のNHKニュースでも放映されました。


        吊看板パネルは45センチ×180センチ 1枚
        タペストリー2枚
        B2サイズのアルミ額縁のパネル10枚
        A3伸び額縁付き組写真5枚でした。


        会場の広さによっては、B2サイズのパネルを増やす予定ですが、
        これを基本形として、高知県内を巡回する予定です。


        昨年、ヤイロチョウ保護協定を結んだ東京銀座の王子ホールロビーにも

        展示スペースがありましたので、打診してみたいと思います。

         

        2017年5月23日 たきたろう 

        | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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          落鳥したヤイロチョウを発見!

          5月16日午前8時30分頃、

          岡田光男さん宅より電話をいただいた。
          今朝、民家の庭で落鳥したヤイロチョウが

          見つかった、という内容でした。


          当協会スタッフの大谷さんが取得に向かい、
          高知市の動物園「わんぱーくこうちアニマルランド」に届け、
          獣医さんによるレントゲン検査で死亡原因を調べました。
          外見からも嘴の先の損耗が激しくて頚椎骨折の影響が考えられましたが、
          翼にも脱臼している部分があり、

          建物のガラス窓か壁に衝突したものと思われます。 
          この死体は、行政に届けた後、剥製にして

          ネイチャーセンターに展示する予定です。 

           

          2016年5月16日 たきたろう

          | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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            ブッポウソウ用巣箱を設置。

             

            下津井の門脇さんの協力を得て、森の番小屋横と

            駄馬の小野川さん横の電柱にブッポウソウ用の巣箱を設置しました。
            その後、森の番小屋前のケヤキの木に掛けた巣箱を覗いたところ、

            ヤマガラの巣があり、卵が3個産んでありました。

             

            物置横の電柱の巣箱で昨年はシジュウカラが巣立ちしましたが、
            今年は苔がびっしりと敷き詰められていたので、もしかすると、
            ケヤキの巣箱と共通のヤマガラが営巣準備していた可能性もあります。
            「八色鳥森の家」の巣箱を覗こうと思いましたが、

            ヤマガラが飛び出てきたので、
            今年はヤマガラが利用しているようでした。
             
            その後、第2水源の谷に出かけたところ、

            例年見られるミソサザイは鳴いていませんでしたが、
            ユキモチソウやマムシグサの花、サワガニの姿などが観察できました。
             
            2017年4月25日 たきたろう

            | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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              「四万十川開き2017」に初参加しました。

               

              快晴の青空の下、四万十町観光協会主催による「四万十川開き2017」に初参加。

              会場の旧十和村の川の駅前の芝生広場のブース周辺は、

              餅投げなどのイベントもあって大勢の人出で賑わいました。

              当協会はテントのブースに完成したばかりの「80周年記念タペストリー」を掲示。

              4月1日から勤務の新人スタッフ山崎拓人が新たに作成した

              ヤイロチョウ鳥凧や、双眼鏡を貸し出しました。

               

              BW(バードウォッチング)の講師は、

              生態系トラスト協会の楠瀬雄三嘱託研究員と中村会長の2人。

              午前中は会場を訪れた小学生や親子に呼びかけて、

              四万十川に向けて設置した望遠鏡で、セグロセキレイ、ホオジロ、トビ、

              ハシブトガラス、カワセミなどを観察しました。

              午後からは愛媛県西条市と高知市から来訪した青野夫妻、柏井夫妻が

              BW小ツアーに参加されたので、周辺の谷筋を歩きました。

              イソヒヨドリ♂、コジュケイ、スズメ、キジバト、カワラヒワ、キセキレイ、

              クマタカなどが確認されました。最後に講師と参加者で記念撮影をしました。

              2017年4月23日 たきたろう

              | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                (石川)ヤイロチョウの生息地の視察。

                4/22の石川での自然観察会の参加のため、会長が石川入りをしました。

                前日の今日は、昨年、石川県でヤイロチョウが確認された場所に案内しました。

                遠くの山々には雪が残り、高知県では見られない

                雪山の風景に会長は見入っていました。

                道には雪渓が残っていました。

                カタクリの花やショウジョウバカマの花も咲いていて

                可憐に春を告げていました。

                頭上の高木の上ではオオルリがよくさえずっていました。

                クロツグミの姿があちこちで見られました。

                渡ってきたばかりのツツドリの声が山々で響いていました。

                ヤイロチョウが繁殖しそうな場所を見て回りました。

                 

                午後は、能登の羽咋から会員の玉田さんと櫻井さんと

                奥卯辰山で待ち合わせて、翌日のコースを歩きました。

                このあと、久しぶりに4人で

                ゆっくりと話をして親交を深めました。

                (報告:しら)

                 

                | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 16:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                  オオルリさえずる。

                  4月16日、四万十町下道のトラスト地に設置した生態系調査道路の横の樹上で、

                  南の国から渡ってきたオオルリが1羽良くさえずっていました。
                  4月17日、午前6時頃、四万十町下津井の門脇恒美さんから「アカショウビンが3声鳴いた」

                  という電話をいただきました。渡り鳥が続々と渡ってきていますね。


                  2017年4月17日 たきたろう

                  | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 17:03 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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                    吉野川源流保護区に出かけました。

                    土佐町在住の川田雅敏さんのご案内で、

                    「ヤイロチョウ営巣発見80周年巡回パネル展」予定地の同町の道の駅や、
                    当協会最初のトラスト地になった吉野川源流保護区に出かけ、

                    近くのアメガエリの滝などを視察しました。
                    アメガエリの滝を毎日散歩している区長さんたちが作成したという、

                    トチノキの幹に設置したウッドデッキを視察しました。

                    この日、高知市などでは桜が満開でしたが、土佐町の

                    アメガエリの滝周辺では、桜の花はまだほとんど開いていませんでした。


                    2017年4月9日 たきたろう

                    | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                      クマタカ飛ぶ。

                       

                      新年度が始まって、スタッフに山崎拓人さんが加わりました。
                      さっそく、森の番小屋の再開に向けて掃除に出かけたところ、
                      10時30分頃、トラストで購入したヤイロチョウの森2号地の上の森を

                      すれすれに大きな羽のクマタカが1羽旋回していました。

                      この時期は産卵期なので、産卵を終えて飛び立った

                      メスかな?という感じでした。

                       

                      念のために、クマタカに詳しい方にアドバイスをお願いしたところ、

                      「一般的には3月頭くらいから抱卵中。添付の写真は若い個体で

                       一昨年生まれで換羽が始まったところだろう。

                       繁殖に参加することもある年齢で、抱卵中の雌に餌を運んだ後、

                       もしくはその餌探し中、という可能性もあります」

                      とのことでした。

                       
                      2017年4月1日 たきたろう

                      | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 20:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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