生態系トラスト協会の活動を紹介しています。絶滅危惧種ヤイロチョウの保護活動、バードウォッチングツアー、行事の報告もお知らせしています。質問など自由にコメントを書いて下さいね☆ホームページ http://wwwd.pikara.ne.jp/ecotrust/
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    ヤイロチョウ保護調査員を募集!

     

    ヤイロチョウは餌のミミズを洗うのか?
    巣立った若鳥は成鳥になるまでどのように生活し、
    いつまで繁殖地の森にとどまり、いつ、南の国へ渡ってっていくか、
    まだ継続調査が続いています。
    保護のためのヤイロチョウの生態調査の期間は、

    少なくとも、5月〜9月。前後を含めると、

    4月末〜10月初めまで行うことになりそうです。
    広大な保護区の森の調査をするには人手が足りません。
    ヤイロチョウ保護調査員を募集しています。
    関心のある方は、まず、下記まで電話でご連絡ください。


    050-8800-2816(事務所)

    または090-3180-3514(中村携帯)
     
    2018年9月11日 たきたろう

    | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 16:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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      2018・ヤイロチョウ報告会

      高知新聞朝刊に今年のヤイロチョウ繁殖状況が掲載されました。
      5月から宇和島から毎週のように調査に来られた平田智法さんは、

      森の番小屋でシャワーを使って車で寝るという生活を繰り返されました。
      8月5日(日)に巣立ち後の調査に出かけ、25キロを超える

      ブラインドや三脚などの調査機材を撤収したそうです。

      その際、広範囲に探したが、7月27日に巣立ちした5羽のヒナも

      親鳥の姿も見えなかったそうです。

      (姿を隠す名人のヤイロチョウらしいですね)
      今年はマムシとたたかうヤイロチョウのつがいの姿など、

      感動的なシーンが撮影されたほかICレコーダーによる鳴き声調査なども行った結果、

      非常に多くの収穫があったということです。

      また、中西和夫理事は、ミミズを洗って食べるヤイロチョウの姿を
      撮影されるなど、数多くの成果がありました。

      わたしたちが2月に出かけたインドヤイロチョウの調査や

      6月23日に行った韓国済州島の調査報告もあわせて、

      12月23日(日)にネイチャーセンターで本年度のヤイロチョウ報告会を計画しています。
      参加ご希望の方には内容や時間をお知らせしますので、早めにご連絡ください。

       

      2018年8月5日
      たきたろう

      | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 16:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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        ぶらんこ設置とサシバプロジェクトの来訪。

         

        本日の午前中は、ワンダーランドの森のヤッホー展望台の横に、

        地元の小野川善久さんとスタッフ3名の4人で、

        ロープの長さ4メートルのぶらんこを設置しました。

        また、午後から大阪で「サシバプロジェクト」代表をされている小室巧さんと、

        水守翔太さん、大原憲之さんの3名が、下津井の西村旅館の紹介で

        森の番小屋に来訪されました。

         

        サシバは、40年前に40カ所で営巣していた同じ場所で

        現在は9つがいが繁殖しているだけになったことがわかったそうです。

        野鳥の生息数は大きく減少していますが、

        大阪のサシバの場合、40年で四分の一に減ったということです。

         

        夕方、王子の森の調査から戻ってきた調査員の平田智法さんから、

        本日、ヤイロチョウのヒナ5羽が巣立ちした、という嬉しい情報をいただきました。
        しかし、これまで確認されてきた巣立ちシーンと異なり、

        親鳥がヒナの巣立ちを促すさえずりは、一度も無かったそうです。

        また、調査中の7月23日の無人カメラに、巣に近づいたマムシを

        2羽の親鳥が撃退した様子が撮影されていたそうです。
        これまで誰も想像してこなかった羽の使い方なども見られたそうです。

         

        9月23日(日)には、NHK「さわやか自然100景」では、

        四万十町のヤイロチョウやアカショウビンなどの映像が撮れているそうです。

        まだまだ、ヤイロチョウの調査では毎年新しい発見があって、

        調査結果の報告が楽しみです。

         

        2018年7月27日
        たきたろう

        | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 18:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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          ウォーキングトレイルの視察。

          *ウォーキングトレイルの視察。

           

          7月7日に開催した全国交流大会シンポジウムで、

          トトロのふるさと基金の安藤聡彦理事長が、世界各国から

          観光客が訪れているという発言がありました。


          しかし、四万十町は大都市から遠くて利便性が悪いこともあり、

          あまり外国人が訪れていないと考えていました。

          しかし、地元で主要な自然観光のポイントである「ウォーキングトレイル」を

          歩いたヤイロチョウスタディツアーの参加者のレポートから、

          受け入れ側にも問題があることを自覚させられました。


          そこで、四万十町役場大正振興局のメンバーと、下津井地区長、

          地元の友の会関係者に同行していただいて、17年前に整備されて

          看板類が古くなったり、解説板が読めなくなった

          ウォーキングトレイルを視察しました。

           

          すでに訪れたことのある人には懐かしい風景だと思いますが、
          案内看板の老朽化などが進んでいました。

          この際、英語、中国語、韓国語なども含めた案内看板を

          リニューアルしてはどうかと考えて、現在は

          四万十町の町道になっている同トレイルを視察しました。

           

          2018年7月26日
          たきたろう

          | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 18:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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            猛暑、お見舞い申し上げます。

            *調査のようす/鈴木美也子さんご夫妻

             

            標高250メートル付近にある森の番小屋でも、

            12時現在36度、湿度33%と猛暑にあえいでいます。

             

            ヤイロチョウの森の近況をお知らせします。

            6月26日、27日に2羽のヤイロチョウが下道ダバから見降ろすケヤキ谷で

            激しく鳴き交わしたことから、この地のヤイロチョウは1度目の繁殖に失敗したものと判断し、

            ダバ地から鳴き声調査を行いました。

            7月1日は5時00分に8声、7月2日は4時18分に数声、7月3日は豪雨のため休み、

            7月4日〜5日は鳴かず、7月6日〜8日は豪雨のため休み、7月9日は6時03分に1声、

            7月10日〜12日は鳴かず、7月13日は5時34分に7声。

            7月14日〜18日(今朝)までは鳴き声が聞こえません。

             

            王子の森の調査をしている平田智法さんが調査している巣では、

            抱卵交代は一日で6時と15時の2回だけで、

            交代の合図に鳴かない時もあるということでしたので、

            鳴き声による調査は厳しいものがあります。

            しかし、月末までに親鳥が巣にいるヒナに向って大きな声で巣立ちを促す声が

            聞こえてくることを楽しみに、7月中は下道ダバで鳴き声調査を続けたいと考えています。

            鳴き声調査に同行をご希望の方は、毎朝、4時30分頃までに

            森の番小屋に来てください。
            会員の方は『八色鳥森の家』をご利用いただけます。

            写真は、10月11日にダバ地の調査に同行された黒笹さんと岸さん。
            7月15日には静岡県から鈴木美也子さんご夫妻が同行されました。

            ケヤキ谷に面した樅の木の梢では、

            リュウキュウサンショウクイがさえずってくれました。

            7月16日には、済州島のヤイロチョウスタディ調査に参加された

            高尾和伸さんに草刈りボランティアとヤイロチョウの営巣地調査に

            ご協力いただきました。

             

            その後、高尾さんと森の中で営巣調査を行いました。

            スギ林の中では青カンタロウの子どもに、

            ウォーキングトレイルではヘビの子どもに出会いました。

             

            たきたろう

            | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 14:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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              2018ナショナル・トラスト全国交流大会in四万十/報告

              *パネルデスカッションのようす(手前から安藤氏、池谷氏、中村、田中氏、進行役神田氏)

               

              平成30年7月豪雨の影響でプログラムや会場に変更があったものの、

              無事に全国交流大会を実施することができました。
              ナショナル・トラスト全国交流大会のメインイベントである

              ナショナル・トラストシンポジウムも急遽、会場を

              「四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター」に変更して実施しました。

               

              前半は、公益社団法人日本ナショナルトラスト協会の池谷奉文会長による

              基調講演「日本と世界のナショナル・トラストの現状と未来」、

              公益財団法人トトロのふるさと基金の安藤聡彦理事長による特別講演

              「トトロのふるさと基金〜活動の現状と課題〜」が行われました。

              後半は、四万十川財団の神田修事務局長をコーディネーターとする

              パネルディスカッションが行われ、事例報告では、生態系トラスト協会の

              中村滝男会長、王子ホールディングスの田中良正環境経営推進室長、
              トトロのふるさと基金の安藤聡彦理事長からそれぞれ報告がありました。

               

              *感謝状授与(右から渡邊志乃武代理、王子HD、山崎技研)

               

              最後に、日本ナショナル・トラスト協会の池谷奉文会長から、

              『日本は生態系保全の面では韓国や中国よりも後進国になろうとしている』

              という指摘があり、会場全体で日本が生態系保全の先進国となるために

              国会・地方行政などにトラスト活動の推進を働きかけるために何をするべきか、

              何ができるのかといった内容の話し合いも行われました。

               

              7月8日は四万十川流域を観光するツアー予定でしたが、

              こちらも特別大雨警報が発令されたため中止。

              雨の合間に下道ダバ地で探鳥会を行った後高知市に移動し、

              わんぱーく高知アニマルランドで飼育されているヤイロチョウの観察や

              牧野植物園などの施設の見学に変更しました。


              豪雨の中、高知新聞社より取材があり、7月8日(日)の朝刊に掲載され、

              高知県内の多くの方にナショナル・トラスト活動について知って頂くことができました。

              ◎詳しくは次号会報誌で報告いたします。

               

              2018年7月14日

              | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 11:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                NHK「さわやか自然百景」放送延期のお知らせ。

                ヤイロチョウやトラスト地の様子を撮影した

                NHKの番組「さわやか自然百景」は、7月29日(月)に放送予定でしたが、

                平成30年7月豪雨の特番が入ったため、放送が延期となりました。

                9月に放送予定のようですが、詳しい日時が確定しましたら、

                またお知らせいたします。

                 

                (報告)山崎

                | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 16:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                  ナショナルトラスト全国交流大会in四万十

                  *エコツアー参加者と記念撮影

                   

                  7月6日に高知新聞に関連記事が掲載されましたが、

                  7月7日は四万十町役場に災害対策本部が設置されたため、

                  会場の設営準備をしていた役場での開催を断念し、

                  2時間前にネイチャーセンターに変更してシンポジウムを実施しました。

                  何しろ、四国内はJRも高速道路もストップしている中での

                  シンポジウムの開催だったので、参加者のキャンセルが多くて、

                  出席者は少なかったですが、講師との打合せなどの準備の甲斐があって、

                  講演会やパネルディスカッションの内容はすばらしく、

                  予想通り歴史の1ページを開くものとなりそうです。

                   

                  *増水した熊野神社に川船の見回りに来たウナギの武内講師

                  *津賀ダム湖から放流される濁流

                   

                  しかし、東京から来訪されたエコツアーのプログラムは、

                  下津井地区が避難勧告地域に指定されたため、7月6日の夜に予定していた

                  懇親会も宿舎の西村旅館もキャンセルになってしまいました。
                  8日に予定していた下津井〜下道のバードウォッチングも、

                  ホェールウォッチングも、四万十川を川船で見学するプログラムも

                  すべて中止になってしまいました。

                  かろうじて、雨の降り間に天国のベンチに出かけて記念撮影しました。

                   

                  中村滝男

                  | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 06:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  0
                    済州島ヤイロチョウスタディツアー

                    *繁殖地でオー先生から説明を聞きました。

                     

                    6月22日〜24日まで、日本から7名(高知県3名、京都1名、長野県1名、神奈川県2名)+

                    1名(ミミズ調査のため先発した南谷幸雄氏)で、

                    済州島ヤイロチョウスタディツアーに出かけました。
                    オーホンシュク先生はじめ、タクシー運転手のチェさんや

                    2人の学生さんたちにもご案内いただきました。
                    取り急ぎ、わたしのカメラで撮影した写真を添付します。

                    手振れの写真もあって、見えにくいものもありますがご容赦ください。

                    *繁殖に成功した巣と巣立ち2〜3日前のヒナ

                     

                    巣立ち成功率が20パーセント以下という実態を見て、

                    これまではヤイロチョウが高密度に繁殖していた同地に、

                    天敵のアナグマ、イタチ、ヘビなどが増加して、

                    再び減少に転ずる可能性が高くなったと思いました。
                    参加者からの写真や感想文が寄せられましたら追加でご紹介します。

                    *懇親会のようす

                     

                    中村滝男

                    | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 18:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    0
                      2018年・ヤイロチョウの飛来情報。

                      ◎当協会に寄せられたヤイロチョウの初確認情報は、

                      黒潮町で民宿を経営されている山下鹿男さんから寄せられた

                      「5月10日午前4時50分に自宅から鳴き声を確認した」

                      というものが最初でした。四万十町のトラスト地では、

                      ほぼ平年通り、5月15日に下道地区の集落の中心で初鳴きが確認されました。

                      それから1週間後の5月24日には鳴き声が静かになったので、

                      巣づくり・産卵、または抱卵がはじまったものと思われます。

                      また、中土佐町久礼のトラストの森の番人の林幸生さんから、

                      「今年は、2年ぶりに5月13日から鳴き声が聞こえている」

                      という嬉しい報告がありました。

                      *下道トラスト地・たくさんのマムシグサ

                       

                      5月31日 たきたろう

                      | ecotrust | 生態系トラスト協会だより〜☆ | 18:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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