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2020.05.25 Monday
ヤイロチョウのお酒の応援歌をユーチューブにアップしました。
フェイスブックにも書きましたが、本日、ヤイロチョウのお酒の応援歌をアップしました。 すてきなヤイロチョウのチャリティラベルが目を引きます。 無手無冠のお酒は、味はもちろんgood。みなさんも、ぜひ、飲んでみて下さいね!!! 2020.04.16 Thursday
このブログを新しいスタートとします!
<これからのブログ内容について> (旧高知県生態系保護協会会長) 2019.10.28 Monday
<親子バスツアー・当選者発表>
11月3日(日)実施予定の親子バスツアー『秋の八色鳥村』参加申込みは10月27日(日)に締め切りました。申込みの親子は定員を超える48組となりましたので、今回のイベント参加者は抽選とさせていただきました。厳正に抽選した結果、下記の15組が当選されましたので、当選者のエントリーNo.を発表いたします。 (公益社団法人 生態系トラスト協会 会長 中村滝男) 2019.03.29 Friday
大規模風力発電計画への対応(調査地選定の下見)
ヤイロチョウが飛来するのは5月がピークと言われています。 今日は、ヤイロチョウ飛来を町民・市民・県民参加型で調べる調査地選定の下見を 親子参加で行いました。ネイチャーセンターで事前打ち合わせをした参加メンバーは、 国道439号線を四万十市に向かう途中の難所の杓子峠で、四万十市大用から参加した 山崎拓人嘱託研究員と合流。杓子峠から林道を100mあまり東に行くと、 「ふるさとの森」と書かれた看板を発見。 平成7年3月に、旧大正町田野々小学校、打井川小学校が共同で設置した 白い標柱が倒れていました。ふるさとの森建設は、その後、中断されたまま、 合併で四万十町になって放置されたままのこの場所ですが、 5月に調査をする際の最有力候補地に決定!5月11日〜12日の本番の前に、 4月14日(日)にプレ調査イベントを行う計画が決まりました。 『ヤイロチョウ検定』を実施する計画もあります。お楽しみに!
3月29日 中村滝男 2019.02.03 Sunday
高知県、ツルの飛来状況。
2018年10月末から11月にかけて、四万十市や土佐市、高知市(旧春野町)、 南国市、香南市などに数羽〜数十羽以上のナベヅルが飛来しました。 マナヅル7羽(幼鳥1羽を含む3羽の親子2組と1羽の成鳥)だけです。
薄暗くて肉眼では見えなくなる18時6分まで観察しました。 軽トラックが通過した際には全部が首を伸ばして警戒の動作をしましたが、 比較的安全が確保されているように感じました。
徳島県に1〜2羽のナベヅルが越冬中。本州では、山口県八代地区に7羽、 和歌山県御坊市と美浜町にナベヅル44羽が越冬中です。 行政が「安全なねぐらと餌場」を確保しているからです。 行政よる安全なねぐらや餌場の確保が欠かせません。 2019.01.07 Monday
2019
あけましておめでとうございます。 2018.11.08 Thursday
大阪自然史フェスティバル・今年もブース参加します!
関西方面の会員さま、お近くのみなさま、野鳥や自然が好きな方、 ぜひ「四万十ヤイロチョウの森」のブースに遊びに来てくださいね! みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。 2018.10.26 Friday
10月・四万十の森の近況報告
10月初旬の朝、下道地区の草地で秋の渡りの移動中と思われる
ノビタキの数羽の個体を見ました。「後で写真を撮ろう」と思っていたら、 すぐに立ち去ってしまいました。 10月15日、前日の日曜日にネイチャーセンターに隣接する 社会福祉センターの窓ガラスの下で、職員の方から 喉の赤い小鳥が死んでいたので埋めたという連絡がありました。 どうやら、隣の梼原町でクマタカ調査の時に、秋の渡りの途中に 何度も藪の中を移動する姿を見かけていたノゴマのようです。 秋の植樹イベントに備えて、10月から上里季悠さんや秋森稔さんが、 植樹のための苗床の整備や間伐ボランティアに来ています。 *写真は、10月13日、整備中のワンダーランドの森で間伐ボランティアに汗を流している秋森稔さん また、下津井地区から通っているアルバイトの濱渦利樹さんも、 苗床整備に汗を流しています。そして、いつものように濱渦さんと 苗床つくりに出かけるため、森の番小屋に出かけたところ、 今年の秋の初認になるジョウビタキ(♀)が、 すぐ前の舗装道路で車に敷かれたような状態で死んでいました。 これから、11月にかけて、日本列島をたくさんの野鳥が 渡っていきますが、交通事故やガラスへの死亡事故が絶えません。 窓ガラスへの衝突防止策は、きらきらテープを貼ることかな?と思っています。 車への衝突防止の方策は・・・ゆっくりとした速度で運転することでしょうか? 2018年10月25日 たきたろう 2018.09.11 Tuesday
ヤイロチョウ保護調査員を募集!
ヤイロチョウは餌のミミズを洗うのか? 少なくとも、5月〜9月。前後を含めると、 4月末〜10月初めまで行うことになりそうです。
または090-3180-3514(中村携帯) 2018.08.05 Sunday
2018・ヤイロチョウ報告会
高知新聞朝刊に今年のヤイロチョウ繁殖状況が掲載されました。 森の番小屋でシャワーを使って車で寝るという生活を繰り返されました。 ブラインドや三脚などの調査機材を撤収したそうです。 その際、広範囲に探したが、7月27日に巣立ちした5羽のヒナも 親鳥の姿も見えなかったそうです。 (姿を隠す名人のヤイロチョウらしいですね) 感動的なシーンが撮影されたほかICレコーダーによる鳴き声調査なども行った結果、 非常に多くの収穫があったということです。 また、中西和夫理事は、ミミズを洗って食べるヤイロチョウの姿を わたしたちが2月に出かけたインドヤイロチョウの調査や 6月23日に行った韓国済州島の調査報告もあわせて、 12月23日(日)にネイチャーセンターで本年度のヤイロチョウ報告会を計画しています。
2018年8月5日 |
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