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*本日の高知新聞に掲載されました。
昨年の1月に、絶滅危惧種のクマタカが、
相次いで死体や傷ついて発見された四万十町には、
他にも様々な希少な野生生物が生息しています。
この鳥はオオコノハズクというフクロウの仲間です。
自宅近くの防鳥網に絡まっているところを
保護したという情報をいただき、
『ヤイロチョウの子育て』の写真家で、
90歳とは思えぬ岡田光男さんと一緒に鳥を保護したお宅を訪問しました。
原因は不明でしたが、まったく飛べない状態でしたので、
高知市の動物園「わんぱーくこうち」に届けて
保護・治療をお願いしました。
怪我が治って無事に野生復帰できると良いですね。
2014年1月8日