JUGEMテーマ:興味深い話題・出来事など
中西悟堂協会編、公益社団法人 生態系トラスト協会発行の書籍『野鳥居』10号が出版されました。
中西悟堂といえば、日本野鳥の会の創設者として名前を知られていますが、
野鳥の父とよばれ、人類にして鳥類と評され、『古くて常に新しい太陽のような存在』として愛された
中西悟堂の理念と活動を次世代に継承することを目指している人々が執筆しています。
この機会に、ぜひ、お求めください。(中西悟堂協会津戸英守会長代行 中村滝男)
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すてきなヤイロチョウのチャリティラベルが目を引きます。
無手無冠のお酒は、味はもちろんgood。みなさんも、ぜひ、飲んでみて下さいね!!!
]]> (旧高知県生態系保護協会会長)
当時のペンネーム「たまさん」
~お申込みありがとうございます。~
12月10日午後8時30分現在9組のお申込みをいただきました。
定員は先着受け付け順15組となっておりますので残り、6組の
お申込みを以て締め切らさせていただきます。
尚、ご不明な点がありましたら事務局までご連絡ください。
公益社団法人生態系トラスト協会事務局:大谷 加奈
]]>~お申込みありがとうございます。~
12月10日午後8時30分現在9組のお申込みをいただきました。
定員は先着受け付け順15組となっておりますので残り、6組の
お申込みを以て締め切らさせていただきます。
尚、ご不明な点がありましたら事務局までご連絡ください。
公益社団法人生態系トラスト協会事務局:大谷 加奈
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(公益社団法人 生態系トラスト協会 会長 中村滝男)
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ヤイロチョウが飛来するのは5月がピークと言われています。
今日は、ヤイロチョウ飛来を町民・市民・県民参加型で調べる調査地選定の下見を
親子参加で行いました。ネイチャーセンターで事前打ち合わせをした参加メンバーは、
国道439号線を四万十市に向かう途中の難所の杓子峠で、四万十市大用から参加した
山崎拓人嘱託研究員と合流。杓子峠から林道を100mあまり東に行くと、
「ふるさとの森」と書かれた看板を発見。
平成7年3月に、旧大正町田野々小学校、打井川小学校が共同で設置した
白い標柱が倒れていました。ふるさとの森建設は、その後、中断されたまま、
合併で四万十町になって放置されたままのこの場所ですが、
5月に調査をする際の最有力候補地に決定!5月11日〜12日の本番の前に、
4月14日(日)にプレ調査イベントを行う計画が決まりました。
ヤイロチョウ学習を楽しく行ってもらうために
『ヤイロチョウ検定』を実施する計画もあります。お楽しみに!
3月29日 中村滝男
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2018年10月末から11月にかけて、四万十市や土佐市、高知市(旧春野町)、
南国市、香南市などに数羽〜数十羽以上のナベヅルが飛来しました。
しかし、現在も高知県に残っているのは四万十市(旧中村市)にいる
マナヅル7羽(幼鳥1羽を含む3羽の親子2組と1羽の成鳥)だけです。
昨日は、夕方、森沢地区の水田で餌を食べている7羽のマナヅルの群れを観察しました。
まだ、西日が残る17時10分頃に現地に到着。
薄暗くて肉眼では見えなくなる18時6分まで観察しました。
ときおりゆっくりと翼を広げる個体もありました。
ツルのいる水田よりも向こう側の舗装された農道を
軽トラックが通過した際には全部が首を伸ばして警戒の動作をしましたが、
それ以外は、全部が一斉に餌を食べている時間もあり、
比較的安全が確保されているように感じました。
九州を除いて、四国には、宇和盆地に87羽、西条市の水田地帯に7羽、
徳島県に1〜2羽のナベヅルが越冬中。本州では、山口県八代地区に7羽、
和歌山県御坊市と美浜町にナベヅル44羽が越冬中です。
九州では鹿児島県にナベヅル、マナヅルの越冬地が集中していますが、
行政が「安全なねぐらと餌場」を確保しているからです。
農地や河川敷、ため池などを利用して越冬するツル類を保護するためには、
行政よる安全なねぐらや餌場の確保が欠かせません。
ツル保護に関心のある方はご連絡ください。
2019年2月2日
中村滝男(たきたろう)
関西方面の会員さま、お近くのみなさま、野鳥や自然が好きな方、
ぜひ「四万十ヤイロチョウの森」のブースに遊びに来てくださいね!
ヤイロチョウの森の植樹ボランティアも大募集しています。
みんなの力で、絶滅危惧種ヤイロチョウの森を守っていきましょう。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。
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