2020.08.06 Thursday
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2012.02.20 Monday
『野鳥激減』に関する新聞記事
今年の冬は西日本各地でツグミ類を中心に 冬の小鳥類の飛来数が激減したという報告が相次ぎました。 わたしが2月11日付の高知新聞『読者の広場』に投稿した記事に対して、 新聞を読んだ13人の方からメールや電話で具体的に 個々の「野鳥激減」の体験が寄せられました。 先週は上海経由で中国江西省にあるポーヤン湖のツル調査に出かけましたが、 中国での小鳥類の減少については情報を得ることができませんでした。 そして、本日、高知新聞の『読者の広場』に 「野鳥が戻ってきた」という投稿が掲載されました。 みなさんのお住まいの近くでは、 今年の冬の小鳥たちの数はいかがですか? 2012年2月20日 たきたろう 2012.02.18 Saturday
原発事故と野鳥たち。
みなさんは、この記事を見られたでしょうか? とにかく人間が起こした原発事故ですが、福島中心に 一体どれだけの生きものたちが事故に巻き込まれて犠牲になったでしょうか。 連日報道されるニュースも人間社会のものばかりですが この星に生きているのは人間ばかりではありません。 他の生きものたちから見たら、 人間たちの身勝手さ、浅はかさに嘆くばかりでしょうね。 今朝、北陸中日新聞に私が投稿した記事が掲載されていました。 全国のあちこちでガレキ受け入れが検討され始めていますが それは生きものにとっても脅威でしょうね。 あなたの住んでいる地域はいかがでしょうか? 石川県輪島市は、生態系トラスト協会主催で トキの森巡りをしている場所です。 前回訪れたときに、森を案内してくださった北川さんも 日本海の鮮魚を扱うお仕事で、今回は地元の議員さんや 漁港関係者を集めて話し合い、能登の漁港として 受け入れNO!の答えを出したそうです。 日本のどの地域に住んでいようが、この地域をどうしたいのか? この国はどうあるべきか?ひとり一人が考え、 行動しなくてはならない時のような気がします。 しら 2012.02.08 Wednesday
里に降りてきたツグミ。(金沢)
北陸・金沢では毎日雪が降っていますが
みなさんの地域ではいかがでしょうか? 山は一面の雪。谷に向かって動物たちの足跡がありました。 カモシカやタヌキ、ノウサギの足跡を見つけました。 ノウサギの忘れ物。 *卯辰山から見た冬の金沢の街。 帰り道、家の近くの電線にとまっていたのはツグミちゃん! 山から里に降りて、庭木のナンテンなどの実を食べに来たようです。 *今年一番の至近距離でした〜☆ みなさまの地域のあれこれも、ぜひお知らせくださいね。 しら 2012.02.05 Sunday
すずめが22羽。
チュンチュンチュン〜♪ 我家のエサ台にやっと活気が戻ってきました。 この冬、冬鳥たちの飛来が少なく 我家のエサ台でもいつも来ていたのはすずめは2羽だけ。 いつもの常連さん、ヒヨドリやメジロやアオジの姿はありませんでした。 それが昨日はすずめが10羽になりました。 そして今日は1.2.3・・・数えると22羽。 やっとにぎやかになった我家のエサ台。 ケンカしたり仲良くついばんだり見てるだけで楽しい。 雪の上に落ちたエサを必死に食べている様子。 今まで、一体どこにいたのかな〜? しら (石川県金沢市の自宅庭) 2012.02.04 Saturday
ドジョウと遊べる鶴田公園。
生きものふれあい鶴田公園も寒さが厳しく、 朝には氷が張っています。 そんな中、2月3日(金)の午後4時頃 近所の小学2年生と4年生の男の子たちが網を持って集まり、 公園入り口の水路の泥の中からドジョウを捕獲していました。 ビックリするほど大きなドジョウ! それにしても、子どもたちは元気ですね〜 東屋の壁には、2月12日(日)には七草を使って 「すいとん」をつくる行事のご案内が張ってありました。 当日は、1月に作った丈夫な竹製の巣箱を 3個設置する予定です。巣箱を作ったりかけたりする ボランティアの方、どうぞご参加ください。 詳細は、生態系トラスト協会事務局までお問い合わせください。 たきたろう 2012.02.01 Wednesday
初めて見たヤイロチョウ〜☆
この季節にヤイロチョウを見たなどおかしい! なんて思われるでしょうね。でも見たのです。 *初めて見るヤイロチョウにドキドキしました。 ここは「わんぱーくこうちアニマルランド」。 イラストを描きながらも、まだヤイロチョウを 一度も見ていない私を不憫に思い?会長が 29日のグラウンドワークの報告会が始まる前に、 ついでにヤイロチョウに会わせてくれたのでした。 *ヤイロチョウに見つめられると、ちと恥ずかしい。 怪我をして保護されたヤイロチョウをここでは一般公開していました。 入場料は無料の小さな動物園のようでした。 家が近かったらこのヤイロチョウに会いに通いたいくらい 本物の生きたヤイロチョウは、 写真で見るより映像で見るよりずっとステキでした! *ブルーの羽色が輝いていました。 森の中でもこんな仕草をしているのかと思うと 何だか目が離せなくなります。 保護されたこのヤイロチョウは、 もう野生には戻れないのでしょうか。 なかなか野生のヤイロチョウに会うことは難しいと思いますが ヤイロチョウファンの方はぜひ訪れてみるのもいいかもしれません。 大きさといい、雰囲気といい、本物はやっぱり本物の貫禄がありました。 目のアイリングが、思ってたよりはっきりしていたのが印象的。 ここではアカショウビンやコノハズクも見ることができました。 こちらも保護されて持ち込まれたのでしょうか。 会えたのはうれしいけど、ちょっと複雑な気持ちになりますね。 しら |
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