2020.08.06 Thursday
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2012.06.24 Sunday
ヒナ鳥を拾わないでね☆
*弱っているヒナがいた!と我家に持ち込まれた巣立ちビナ。 見たときはもうご臨終だった。小さな小鳥なのかと思っていたら ドバト(伝書鳩が野生化したもの)の巣立ちビナらしかった。 そこでよく起こるのが、誘拐事件。 私のところにも「ヒナ鳥を拾ったけどどうしたらいい?」というお尋ねが。 「親鳥が近くにいるので元に戻してね!」というのだけれど 「車に惹かれそうだから」「猫にやられそう」、 などと考えて拾ってしまうらしい。 親鳥にしたら誘拐されたも同然! 野鳥の子育ては野鳥に任せるのが一番です。 巣立ったヒナはしばらくの間、親に面倒を見てもらいながら社会勉強の時期。 できるならそっと見守ってあげてほしいな☆ しら
2012.06.24 Sunday
虫たちの命輝く季節。
梅雨のうっとうしい日々が続きますが、
私のお散歩道では、たくさんの虫たちに会えてとても楽しい! 小さなカマキリにバッタやゾウムシなどなど。 *アゲハの幼虫はみなかわいい! これはカラスアゲハの幼虫。微妙な模様もすてき。 臭い匂いで威嚇、その匂いさえ好き♡ *アカスジシロコケガ♀。♂は斑点が左右に二個づつ。 そばに見えているのが空繭。幼虫は長い自分の毛を一本づつ 抜いて繭を編むと云う。工芸家だわ☆ *ヒゲコメツキ♂こちらも羽化したばかりかピッカピカの羽。 *クモの赤ちゃんの誕生!お知り合いによると カバキコマチグモではないかと云う。このクモ、葉を丸めて卵嚢を作り、 子グモは一回目の脱皮と同時に親グモを喰い尽くしてしまう特異な習性を持つ。 私が見つけたときは既に親グモの姿は無く、 これから子グモたちの冒険が始まります〜☆ しら 2012.06.17 Sunday
カルガモ、子育ての季節。
*金沢市の卯辰山菖蒲園ではアヤメが咲き出しました。 みなさんの地域ではいかがですか? 私のフィールドの浅野川では、カルガモの姿はよく見かけますが ヒナ連れを見たのは昨年が初めてでした。 *昨年、初めて見たヒナ連れのカルガモ☆ このときは三羽のヒナがお母さんと休んでいて とても可愛らしかったです。 昨日、見たのは11羽のヒナ連れのカルガモ。 カルガモは抱卵期から♀が一羽で子育てするみたいですが 11羽の面倒を見るのは大変でしょうね。 浅野川は、対岸まで10mくらいの小さな川なので、人との距離が近すぎ、 母カルガモは何だか落ち着かないように見えました。 河岸は犬連れの人や散歩、ジョギングの人たちが利用しています。 みんな無事に大きくなぁれ〜☆ *こんなに雨が似合う花も珍しい。 6月17日 しら 2012.06.10 Sunday
エコツアーガイド養成講座 植生調査中♪
6月9日土曜日、エコツアーガイド養成講座の2日目です。 下津井からのウォーキングトレイル中に現れるトンネル。 ここから別世界が始まります。
あちらの世界には何が見える? <3日目>大きな大きなシーボルトミミズ、カンタロウです。 報告:kamata 2012.06.10 Sunday
津賀ダム湖のゲンジボタル〜☆
四国に位置する四万十ヤイロチョウの森も昨日から梅雨入り。 今朝から森は晴れてきましたが、今日は不安定な気候で、時々小雨になりました。 さて、例年より1週間くらい発生のピークが遅れているといわれる ダム湖のゲンジボタルを観察に出かけました。 夜は満天の星空で、支流からの流れ込みのある辺りでは、 数十匹のホタルが飛び交っていました。 写真撮影を試みましたが、近くまで飛んできた場合は、 手持ちのカメラでかろうじて撮影ができました。 証拠写真になってしまいましたがここにアップします。 今日はホタル見学を終わった午後9時過ぎに、 ホタル見学の近くの森で、ヤイロチョウが一声 「フォオエン、フォオエン」と鳴きました。 平成24年6月9日 2012.06.07 Thursday
初夏の番小屋、野鳥情報〜♪
森の番小屋で午前4時に起床。天気は晴れ。
写真は、夜明け前の下道ダバの山際で 17夜(?)の月が明るく輝いていました。 気温16℃、今朝の四万十ヤイロチョウの森の 小鳥の鳴き声を報告します。 ミゾゴイ(4:13)、ホトトギス(4:24)、ツバメ(4:25)、 ヨタカ(4:28)、ヤイロチョウ(4:29)、ヒヨドリ(4:31)、 ホオジロ(4:34)、アカショウビン(4:35)、 ウグイス(4:36)、ヤマガラ(4:49)、 シジュウカラ(4:51)、オオルリ(4:53)、アオバト(4:55)、 コジュケイ(4:56)、キツツキドラミング(5:02)、 ハシブトガラス(5:08)、カワラヒワ(5:13) この日は、なぜかツバメの若鳥が早起きでした。 また、ダバ地で調査していた5時30分までの間に、メジロ、 キジバト、リュウキュウサンショウクイなどが鳴きませんでした。 また、最近、四万十ヤイロチョウの森周辺で変化した鳥については、 1)今年はスズメがいなくなったこと。 2)今年はミゾゴイが初めて鳴いたこと。 3)今年はサンコウチョウの飛来が遅く(5月29日初認)、 定着していないこと。 4)今年はブッポウソウが巣箱を利用したこと。 5)最近は、トラツグミ、フクロウ、アオバズク、クロツグミ、 ヤブサメ、キビタキ、センダイムシクイ、 サシバなどが減ったこと。 などです。 たきたろう |
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