2020.08.06 Thursday
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2012.11.29 Thursday
ヤイロ米(減農薬米・20袋のみ限定)をお分けします。
*売り上の一部は、絶滅危惧種ヤイロチョウの保護活動を支えます* 今回、事務局のお手伝いをしていただいている 滝口さんからのご協力の美味しいニュースです。 1. 品 種 コシヒカリ 2. 産 地 高知県(安芸市) 3. 生産者 滝口 哲 *兼業農家(元教員 2012年3月定年退職後は農業のみ) 4. 生産の特徴 減農薬 ・虫や病気に対しての農薬は、使用しておりません。ただし、除草剤を田植えの時に、一度だけ使用しています。自分の子どもに、少しでも安全なものを食べさせたい思いから、農薬をかけないことに心がけてきています。6月頃は、田植え後に出てきた草のために、田の中をはい回っています。「おいしさ」は保障できます! ◎ 値段=30kgの玄米1袋・・・・11.000円(送料込み) ◎ 注文・支払い方法は、生産者に直接連絡して「生態系トラスト協会からのお知らせ」と伝 えてください。電話0887-35-7609 滝口(インターネット不可) ※白米は精米費が300円かかります。(玄米30kgが白米27〜28㎏になります)
2012.11.29 Thursday
冬の気配と野鳥たち。
*久しぶりの晴天日、朝は放射冷却で初霜を観測しました。2012.11.25 ここ北陸・金沢では、先日から「ブリ起こし」とも云われる 激しい冬の雷と雨アラレで一気に冬の気配に突入しました。 これから北陸の冬特有の鉛色の空の日々が始まります。 そんな時期、私のフィールドにやってくるのはカワアイサ。 上品なカワアイサの雰囲気に川の表情まで変わって見えます。 例年、♀の方が早く到着!しばらくしてから ♂の姿も見られるようになります。 昨日は初めて♂の姿を見つけました。2012.11.28 これから寒い冬に向いますが、 カワアイサの元気な姿は、こちらまで 元気な気持ちにさせてくれます。 *この日は、卯辰山から白く雪化粧した 霊山・白山のおごそかな姿も見えました。 しら 2012.11.26 Monday
東屋づくり 続き。
昨日からの作業の続きです。 昨日は柱を1本だけ建てたところで夕暮れを迎えて作業を終わりました。 今日はどうなるのか、みんなの心配をよそに、地元の門脇栄一さんの テキパキとした指導のもと、午前中に棟上げが終わり、 午後から透明波トタンを張り終りました。 また、チェンソーアートの山本さんが来られ、 午前中は小屋作りの作業をチェンソーで手伝っていただき、 小屋が完成した頃には6本の丸太柱の内2本に柱をくりぬいたヤイロチョウ、 その他にイノシシ、フクロウ、クマタカの図柄を掘っていただきました。 また、階段左横の門柱用に、柱をくりぬいて 2羽のヤイロチョウを掘っていただきました。 右の門柱のアートは時間切れで断念。 後日、お願いすることにして今日の作業を終了しました。 記念写真に写っているのは、地元の門脇栄一さん、 高松からボランティアに来ていただいた山本修さん・ひとみさんご夫妻、 チェンソーアートのために高知市から来ていただいた山本名人、 中村小夜子さんとわたしです。 今日は23日に屋根の指導をしていただいた木屋が内集落の 松井利満さんも心配してきていただきました。 12月23日(日)には、右の門柱を作ったり、 チェンソーアートの色塗りなどの整備を進め、 子供たちを招待して(クリスマスツリーを飾って) 『四万十ヤイロチョウの森のクリスマス会』を開催する予定です。 みなさんも、ぜひ、チェンソーアートに彩られた アートの交流広場に来て下さいね!! 11月25日 たきたろう 2012.11.25 Sunday
交流ひろばの東屋づくり。
天候が悪かった23日(金)は、日曜大工の店をまわって 材料の購入に充て、昨日の24日(土)に高松からボランティアで 参加していただいた山本修さんご夫妻を迎えて、元建設会社勤務の 地元下道地区の門脇栄一さん(77歳)に指導をお願いして、 なんと全員が60歳以上というメンバーで、10月にあらかじめ 切って乾かしておいたヒノキの丸太5本を、 滑車を使って軽トラで舗装道路まで引き上げました。 ヒノキの柱は6メートル以上ありましたので、門脇栄一さんが 3メートルに切り分け、軽トラに積み込んで 目的地のロータリーまで運びました。 運んだ柱材のうち、比較的太くて真っ直ぐな6本を選んで チェンソーで(2m80cmを3本、2m50cmを3本)直角に近い形に 日没の時間切れになりました。 明日は、全部で6本の柱を建てて、 屋根まで完成させたいのですが・・どこまでできるかな? 25日(日)には高知市在住でチェンソーアートのベテランの 山本さん(本業はなんと現職の漁師さんです)を講師にお迎えして、 立てた柱に(トーテムポール風に)ヤイロチョウなどの作品を 掘っていただく予定です。 次のブログをご期待ください。 11月24日(土) たきたろう 2012.11.19 Monday
金沢の紅葉風景。
*卯辰山菖蒲園の上からの風景〜☆ とてもきれいな紅葉でした。 いよいよ晩秋に突入! ここ北陸金沢では、先日まで冬雷が鳴り響き、 強風、雨、アラレと荒れまくりの天候でした。 今日は午前中だけの晴天予報、 いつもの卯辰山のお散歩道で紅葉を愛でながら歩きました。 この秋はドングリが豊作、この時期に目につく イイギリの赤い実は不作のようです。 *青空に映える紅葉。 *ここは講義に通っている大学のキャンパス、金色に輝いていたイチョウ。 金沢市郊外の山のてっぺんに建っていて、私は密かに 「ドラキュラの住むお城」って呼んでいます。 みなさんの住んでいる場所の紅葉はいかがですか? また教えてくださいね〜☆ 11/19 しら 2012.11.18 Sunday
ツルの飛来とハンターの問題。
午前中にハンターが10人くらい入っていて、 「このままではツルが飛来できないのでは?」という情報があったので、 例年、ツルが飛来する広大な南国市に水田を見回ってきました。 昨年にくらべて多くの面積の水田が水を張られた状態でした。 このため、水田地域にカモ類が多数飛来し、それを求めて ハンターが集まったのだと思われます。 農道の入り口にナベヅルと思われる看板があり、 なになに?と、車を止めて近寄って見ると『ポイ捨て禁止』の看板でした。 この数年、この地域にはナベヅルが毎年飛来していたことから、 ツルの絵の看板が設置されたのかもしれません。 長浜に戻って、生態系トラスト協会の 『生きものふれあい鶴田公園』に出かけたところ、 隣接するゴルフ場跡地に、かなり大規模に 太陽光発電設備が設置されていました。 冬鳥ではジョウビタキとシロハラの鳴き声が聞こえました。 また、熟した柿の木にメジロが数羽集まって騒いでいました。 ところで、キジバトの若鳥と思われる 羽さやの残った片翼が地上に落ちていました。 最近、この地に移動してきたオオタカかハイタカに 食べられた可能性があります。 2012年11月18日 たきたろう 2012.11.13 Tuesday
池田さんのビオトープにコガモが飛来。
窪川にも霜が降りました。 このビオトープに、今年は沢山のコガモが来ています。 東北の田んぼにえさがないため、 無理して遠方まで来ているとも云われています。 セリの新芽がきれいに食べられています。これからモミジがもっと色づいてくると思います。 左のナツツバキの花の時期は、もう今月いっぱいくらいです。 右のサザンカも(白い花)も、もう終わりの季節です。 池田十三生 2012.11.13 Tuesday
大阪自然史フェスティバル 報告2。
2日間にわたって開催された大阪自然史フェスティバルですが、
今回は、自然や生きものをテーマに、105団体の参加がありました。 *一日目の夜は懇親会があり、日本野鳥の会の柳生会長も参加されました。 休憩時間にひと回りして、 今回、印象に残ったブースなどを少し紹介します。 *これは「カヤネズミ」をテーマにしている団体のブース。 *こちらはコウモリをテーマにしている団体。 *植物をテーマにしている団体。 *虫をテーマにしている団体。 *ブースがたくさん並びました。 *オオゴマダラの幼虫はこんなに個性的〜☆ *そしてサナギになると全身金色に!!美しすぎます。 *木の実を使った工作。私が作ったもの↑ *簡単にできる押し花工作のしおり。 *お手伝いに来てくださった京都在住の中西さん。 *お手伝いに来てくださった奈良県からの田中さん。 その他、天然石コーナーや野鳥クイズ、工作が盛りだくさん。 地元、野鳥の会大阪支部は柳生会長の講演、バードウォッチング、 野鳥クイズなどを企画していました。 私は初参加でしたが、関西在住の会員の方に お会いすることができ、楽しいひとときでした。 ヤイロチョウが大好き!という小学生の強者ぶりに驚きました。 お手伝いくださったみなさま、顔を出してくださったみなさま 本当にどうもありがとうございました。 しら 2012.11.11 Sunday
大阪自然史フェスティバル 報告1。
11月10日〜11日、大阪市立自然史博物館で 大阪自然史フェスティバルが開催され、 生態系トラスト協会からもブースを出展しましました。 *大阪在住の駒田さん(中央)が、 スタッフとして参加してくださいました。 そして2日目の本日、11日11時〜12時には、 ワークショップ『四万十ヤイロチョウの森から学ぶ』を開催しました。 ワークショップではわたし(中村滝男)が『生きものと対話しながら 森を守る』取組について具体的な事例を交えて解説、 白川郁栄理事がヤイロチョウクイズや鳴き声の『聞きなし』について 参加者に考えてもらって、そのあと発表してもらい 楽しく学んでもらうことができました。 ブースでは、訪れた人に四万十ヤイロチョウの森の魅力を伝え、 ヤイロチョウの情報を持っている人と意見を交換しました。 また、ヤイロチョウ保護募金は、持参した約50個のバッジがすべて 無くなるほどの募金が集まりました。 今回は、事前にボランティアスタッフを募集したところ、 10日には日本野鳥の会大阪支部の駒田峰子さんと、 神戸から来られた平田まさこさんが、11日には奈良県の 田中義行さんと神戸から来られた和田さん、 京都から来られた中西都冨二子さんが手伝ってくださいました。 この他、関西方面の会員や一口オーナー、募金者の山口征洋さん、 中村敏さん、岡田俊逸さんたちも、ブースやワークショップを 訪ねてくださいました。 ボランティアスタッフとささやかな交流会を行い、 今後の取り組みに向けて情報交換を行いました。 たきたろう |
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