2020.08.06 Thursday
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2013.02.18 Monday
キジの放鳥。
今日は国立室戸少年自然の家で、高知県鳥獣対策課の事業として キジの放鳥が行われ、参加した室戸市中川内小中学校の児童15人、 生徒7人の合計と同じ22羽のキジが放鳥されました。 放鳥の前に、キジの産卵数や抱卵期間などの習性について クイズ形式で学習しました。放鳥の際には、ニワトリにさえも 触ったことがない子供たちが、恐々とキジに触っていました。 放鳥されたキジは元気に周辺の森の中に飛んでいきました。 2013年2月17日 たきたろう 2013.02.16 Saturday
田中優さんの講演会へ。
講演は淀みなく,日頃からブログ等で紹介されている 事例の紹介を淡々と話されました。 なんと、データ魔であるということで、 グラフ等に異常に関心が高いそうです。 高知県へは初めての来訪ということでした。 講演会の休み時間に、たくさんの方が著書を購入して サインをしてもらっていたのが印象的でした。 今日の高知新聞のコピーと建築公募の資料を手渡して、 生態系トラスト協会が計画しているエコサイクルを目指した 建築について協力をお願いしましたが、 時間がなかったので名刺交換くらいだったでしょうか。 たきたろう 2013.02.16 Saturday
落ちてきたモグラ!
*側溝に落ちて、土がないのでもぐれないドジなモグラ☆ 買い物で訪れた窪川のマーケットの花屋さんで シクラメンの花鉢が大サービスで5鉢で500円だったので 思わず買ってしまいました。何日か眺めて過ごして 最後の日に番小屋に置いていってもお世話する人がいないので プランターに植え替えることにしました。 番小屋前で一人で植え替え作業をしていたら・・・ ボタッと何かが落ちてきました。 見ると側溝に落ちてきたのはモグラのようでした。 モグラは溝に落ちてしまって右往左往と大パニック!! 少しもじっとしないで慌てふためいて暴れ回っています。 ついに水が流れるところまで行ってしまい、 救出作戦をすることにしました。 シクラメンを出した鉢に何とかモグラを捕まえて入れました。 せめてこんな機会にと、写真をパチリ!! モグラをじっくり眺める機会などなかなかないですからね。 *赤く見えるのが鼻。目はどこにあるのかわからなかった! このモグラ,美味しいカンタロウを食べているのでしょうか? 太って丸々の体でした。捕食者にすれば「ごちそう」でしょうね。 *足に比べて手がとても大きい!!まるでシャベル。毛は密でとてもあたたかそう。 何とか土に帰すとそそくさと枯れ葉の下にもぐっていきました。 番小屋周辺、突然、何に出会えるかわからない心ときめく場所です。 みなさんも一度、生きものさがしに訪れてみてくださいね。 (報告:しら) 2013.02.16 Saturday
十市小学校で野鳥の授業。
7日は午後から十市小学校で野鳥の授業を行うというので
エコツアーガイド研修生の土居さんと私もお手伝いで参加しました。 *小学校の周りに植えられた水仙の花が出迎えてくれました。 水仙の優しい春の香りを吸い込みました。 小学校のすぐ横に大きな池があり、カモの姿がありました。 双眼鏡の使い方の説明をしたあとに、池まで歩いて 野鳥観察をしました。オオバン、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、 ダイサギ、アオジ、ツグミ、ヒヨドリなどが観察できました。 *子どもたちは何の鳥が印象に残ったでしょうか? 帰りに土居さんのお家に寄って、 美味しいお茶をごちそうになり、土居さんの 子ども時代の話を聞かせていただきました〜☆ (報告:しら) 2013.02.16 Saturday
第一トラストの森・鳥類調査。
*番小屋前の冬の景色。寒い日にはときどき雪が散らつきます。 *観察小屋そばでは、ユキモチソウの赤い実がきれいでした。 何か鳥影が動いたので双眼鏡で見てみるとトラツグミでした。 *私はここでは初めて姿を確認したトラツグミ。 声も出さずに密やかでした。気づかないだけで 冬鳥たちが結構この森に来ているような気がしました。 *炭焼き跡地に鳥の羽が散らばっているように見えました。 *しかし,近づいて見るとカモシカが何者かに襲われた跡のようでした。 会長によるとクマタカの可能性もあると言うことでした。 この日、観察できた野鳥は・・・ ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハイタカsp、ミヤマホオジロ、 トラツグミ、ヒヨドリ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、シジュウカラ、 カケス、アオバト、シロハラ の13種でした。 (報告:しら) 2013.02.16 Saturday
高知大学農学部で打ち合わせ。
2月6日は塚地理事の段取りで、 朝9時から高知大学農学部の先生と打ち合わせをしました。 熱帯の森林を研究されているそうで、 ボルネオに年に何度も通っていると言います。 ヤイロチョウの海外ネットワークづくりの一環で いろいろとお話をお聞きすることが出来ました。 これからが楽しみです〜♪ *キャンパスの片隅で見つけたホトケノザ。雨上がりの朝で、 春の色がキラキラと輝いていました。 そして、農学部の田畑のある場所では野鳥たちがいっぱい〜☆ 特にツグミが不思議なくらいここにはとてもたくさんいて、 嬉しくなってしまいました。 (報告:しら) 2013.02.16 Saturday
ウシオニのお面。
*十和村の小学校跡の廊下に飾られていたウシオニのお面。 金沢では聞いたことのなかったウシオニという妖怪? さっそく調べてみるとこんな昔話が出てきました。 いつかウシオニ祭りを見てみたいです。 ・・高知県の言い伝えでは、明和3年(1776年)の大旱魃の年に岡内村(現・香美市)の次郎吉という男が、峯ノ川で牛鬼を目撃したという。また同県の民話では、ある村で家畜の牛が牛鬼に食い殺され、退治しようとした村人もまた食い殺されていたところへ、話を耳にした近森左近という武士が弓矢の一撃で退治した。村人たちは大喜びで、弓を引く真似をしながら左近の牛鬼退治の様子を話したといい、これが同県に伝わる百手祭の由来とされる。物部村市宇字程野(現・香美市)に伝わる話では、2-3間の深さのすり鉢状の穴に落ち抜け出せずに泣いている牛鬼を、屋地に住んでいる老婆が助け、それ以来牛鬼はその土地の者には祟りをしなかったという。・・ 小学校跡が村おこしの一環で事務所や宿舎として使われていて 小林さんのお仲間の若いスタッフの方が案内してくださいました。 (報告:しら) 2013.02.16 Saturday
あなたのきっかけ鳥は?
*川の向こう岸にいたカワセミ。私のカメラで26倍ズームにしてやっとこの姿。 私は野鳥が好きで20代の頃から野鳥を観察していますが、 そのきっかけになった鳥は、実家近くの浅野川で出会った「カワセミ」でした。 1羽のカワセミが私の意識をずいぶんと変えてくれました。 野鳥好きの人には同じように、野鳥好きになる きっかけになった鳥がいるようですが、 それを「きっかけ鳥」と呼んでいます。 *冬の常連さん、カワアイサ♂。 昨日は浅野川でスイスイと泳いでいるカワアイサを見ていたら その後ろにカワセミの姿を見つけました。 下のクチバシが赤いので♀だと思います。 いつもは一瞬で飛んで行ってしまうのですが この日はのんびりここで川面とにらめっこをしていました。 いつまでも身じかにいてほしい野鳥です〜☆ しら 2013.02.06 Wednesday
アオバトの群れ。
時間があるときには、下道の野鳥調査をしています。 2月4日、この日はいくつかの鳥の群れを見ました。 確認できたひとつは、カワラヒワ100羽くらいの群れ。 もう一つはアオバトの群れでした。 アオバトをこんなにたくさん一度に見たのは初めてだったので とてもうれしかったです。 *双眼鏡で覗くとアオバトのグリーンが確認できました。 *冬枯れのダム湖の風景〜☆ *番小屋からは、ナンキンハゼにやってくるヤマガラの姿が見られます。 (報告:しら) 2013.02.03 Sunday
番小屋周辺にミヤマホオジロ。
今日は1時〜3時半まで、四万十町農村環境整備センターで
理事会が行われました。出かける前に、番小屋周辺をお散歩。 番小屋周辺では、ミヤマホオジロの群れの姿が見られます。 またダム湖の上の電線では、昨日今日とノスリの姿が見られました。 *猛禽に会えるとうれしい。 今日観察できた野鳥は、17種。 ヒヨドリ、ジョウビタキ、コゲラ、ミヤマホオジロ、シロハラ、 シジュウカラ、アオジ、ハシブトガラス、ウグイス、エナガ、コジュケイ、 カケス、カワラヒワ、ホオジロ、ヤマガラ、ウソ、ノスリ。 *塚地さん、西村さん、中西さん、池田さん、中村会長、白川と この日の理事会では、5人全員が集まって理事議題を話し合いました。 (報告:しら) |
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