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2013.03.31 Sunday
鶴田公園でお花見会。
*鶴田公園のあずまやで「春の味覚」を味わう参加された方々 *隣接する王子宮の満開の桜をバックに記念撮影しました バックのゴルフ場は太陽光発電所に変わりましたが、 周囲の桜の花は今年も咲いていました。 高知では桜の花が満開を過ぎた頃ですが、 まだ見頃の「いきものふれあい鶴田公園」では、 恒例のお花見会が行われました。 中邨秀子さんのタケノコご飯、渡辺幸男さんのタケノコの煮つけ、 昨日、ノリタカが土佐山村で採ったというタラの芽の天ぷらなど。 その他、各自飲み物持ち込みで、近隣の方々が15人くらい参加されました。 3月16日に四国の環境政策フォーラムでいただいた 企業賞の景品の「土佐鶴の大吟醸」で一杯の予定でしたが 何を間違ったか、積み込んだ車が潮干狩りに向ってしまい、 大吟醸が戻ってきたのはお花見会の終了後でした。 その結果、土佐鶴の大吟醸で乾杯予定の祝賀会は、 4月27日(土)に森の番小屋で開催予定の エコツアーガイド養成講座開会の日まで持ち越しになりました。 大吟醸は2本ありますので、残りの一本は5月26日(日)開催の 生態系トラスト協会の総会まで持ち越される予定です(笑) みなさん、お楽しみに。 では、次回は『森の番小屋』でお待ちしています!! 2013年3月30日 たきたろう 2013.03.17 Sunday
平成24年度第3回総会
本日はこうち男女共同参画センター「ソーレ」視聴覚室で、社団法人生態系トラスト協会の平成24年度第3回総会が開催されました。 *土佐湾のクジラの写真を紹介する中西和夫理事 総会に先立ち、設立21周年記念講演が行われ、中西和夫理事による『土佐湾のクジラ・22年間の撮影記録』と、環境省中国四国地方環境事務所が昨日開催した『四国の環境政策提言フォーラム』で『優秀賞』の受賞が決まったばかりの、当協会が提言した『四万十の森と水辺のユネスコ・エコパーク計画』の報告と記念撮影が行われました。 *表彰状と副賞を囲んで記念撮影* ちなみに優秀賞は応募33団体中、最優秀賞に次ぐ2番目の賞で、副賞3万円と「企業賞」として土佐鶴酒造より『大吟醸原酒天平900ml2本セット』の目録をいただきました。慶びの記念写真撮影後、平成25年度事業計画、収支予算、役員の選任、新定款の承認などの議事を終えて総会を終了しました。 2013年3月17日 たきたろう 2013.03.06 Wednesday
初確認のマヒワ。
今日は暖かい日となりました。観察小屋周辺では、 陽気につられて姿を見せたテングチョウ。 仕事の合間に時間を見つけて、冬鳥の鳥類調査もしています。 今日はここでは初確認のマヒワを観察しました。 オオバヤシャブシの実をついばんでいました。 *今日確認できた野鳥は22種 ハシブトガラス、ハシボソガラス、ウグイス、ヤマガラ、 アオバト、ウソ、ホオジロ、ヒヨドリ、カワラヒワ、 ジョウビタキ、シジュウカラ、コジュケイ、メジロ、キジバト、 スズメ、ミヤマホオジロ、イカル、リュウキュウサンショウクイ、 キクイタダキ、オオタカ、エナガ、マヒワ でした。 (しら) 2013.03.06 Wednesday
建築公募の2社と現地説明会。
3月3日にビジター(ネイチャー)センター建築公募の一次審査を通過した2社が、 四万十町轟公園(道の駅四万十大正前)傍にある予定地で 現地説明(プレゼンテーション)を行いました。 参加したのは生態系トラスト協会の4名の理事と四万十町の担当課の職員3名でした。 建物の設置位置を確認し、東西からの外観、間取り、屋根の形状、 薪ストーブや煙突の位置など、細かな説明を受け、浄化槽の利用の可否、 太陽光発電の面積などまで、細かに質疑が行われました。 現地説明の結果を含めて、建築公募発表から審査に至る 生態系トラスト協会の取り組みについてとりまとめ、寄附者と協議の上、 今週中にも公募されたセンターのパース図と建築業者が決まる予定です。 2年近く計画してきたセンターの建築が大詰めを迎えました。 3月5日 たきたろう 2013.03.04 Monday
四万十町役場で打ち合わせ。
本日、四万十町役場で高瀬満伸町長に面会して、ビジター(ネイチャー)センター 建築に向けた公募等の進捗状況について報告しました。 生態系トラスト協会から同行したのは、中村滝男、池田十三生副会長、 白川郁栄理事、ビジター(ネイチャー)センターの「友の会」の 会長をお願いしている山本紀子さんの4名でした。 四万十町からは、副町長、大正支所長、産業課長が同席されました。 関連して、生態系トラスト協会が「四国環境政策提言」に公募した 『四万十の森と水辺のユネスコ・エコパーク計画』を紹介、 ビジター(ネイチャー)センターの役割について説明しました。 説明後、高瀬町長から「森林保全については、生態系の単純な人工林から、 多様な生物が生息可能な広葉樹林への切替(昔の森に戻すこと)を進めたい」と 大賛同されました。明日は産業課に立ち会っていただき、 現地で公募に残った会社から説明を受ける予定です。 3月4日 たきたろう 2013.03.04 Monday
アオバトの羽。
今日は番小屋周辺を鳥類調査しました。
森を明るく輝かせるようにミツマタの花が咲き始めていました。 *フキノトウがこんなに大きい! *道に落ちていた羽。 *羽の片側上に黄色っぽいラインが入っていました。 *あらあら、回りを探すとこんなにたくさんの羽が。 大きさ、色の感じからアオバトだと思いました。猛禽にやられたようです。 今日、確認できた野鳥は・・・25種 ミヤマホオジロ、ハシブトガラス、ウソ、ヒヨドリ、オオタカ、ウグイス、 キジバト、アオバト、カワラヒワ、ホオジロ、シロハラ、ツグミ、スズメ、 ハシボソガラス、コジュケイ、イカル、キクイタダキ、エナガ、ヤマガラ、 ウグイス、コゲラ、リュウキュウサンショウクイ、メジロ、ハヤブサ、シジュウカラ 午後からは、四万十町役場へ打ち合わせに出かけました。 2013.03.02 Saturday
ウソのうそのような食べっぷり。
私のお散歩道・金沢の卯辰山では、
この冬、ウソがよく見られます。 フィフィフィと高い笛のような声が聞こえたら とてもうれしくなります。 ホッペの赤色がかわいい!(♂) しかし、このウソたちの食欲は半端ではないようで・・・。 雪の上には、無数の桜の花芽を食べた跡が散らばっています。 思わず桜の木を見上げると,桜の花芽がほとんど消えています。 ウソか、桜の花か?あなたならどっちを選びますか? *そして、こんなにきれいな羽を拾いました。 羽の先が青色に輝いています。 何の鳥の羽かな?今度、調べてみましょう。 ●羽図鑑で調べたらこの羽は「シメ」の初列風切羽でした。 「先端部は異状な形をしていて光沢のある紺黒色の美しい羽を持っている」 とありました。 しら |
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