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2013.04.30 Tuesday
植物と野鳥を対象としたエコツアーガイド養成講座。
植物と野鳥を対象としたエコツアーガイド養成講座の三連休の最終日。 午前中は、3人の受講生が参加して、最初に土地を取得した 森の番小屋裏山の四万十ヤイロチョウの森に出かけました。 野鳥は夏鳥のキビタキ、センダイムシクイが囀りましたが、 賑やかだったのはここ数日、毎日のように集まっている イカルの群れの声でした。「ツキ ヒ ホシー」という聞きなしに代わって、 「コーヒー オア ティー?」というような新しい聞きなし方が披露され、 みんなの笑いを誘いました。 植物はユキモチソウとマムシグサに似たテンナンショウの仲間の群生でした。 午後から森の番小屋の近くの、昨年少なくとも2羽が巣立った ブッポウソウ用の巣箱を下ろして観察しました。 巣箱の底にたまっていた糞などの残骸の深さは2,5センチ。 (最初におが屑を入れているので、実質の深さは少ないと思われます) キラキラと光る甲虫類の羽に混ざってカタツムリの殻もありました。 続いてケヤキ谷観察小屋に出かけて巣箱の設置と観察をしました。 孵化したばかりの赤裸のヒナが、写真を見ると6羽以上いましたので、 一旦下ろした巣箱を元の場所に戻しました。 一昨年、ムササビ2匹が飛び出した黒い巣箱は、蝶番が腐食していて、 一昨日は半開きになっていた正面の蓋が完全に開いていました。 修理のためにはしごで登ると、1匹のムササビが飛び出て隣のスギの木に移り、 次に滑空して数十メートル先の杉木立に移動していきました。 応急の修理で巣箱を麻縄で縛りましたが、近いうちに もっと頑丈な巣箱をつくってやらなくてはいけない状態です。 ケヤキ谷の入り口にかけた巣箱に登ってみると、中には モモンガかヤマネが巣をつくったように、細かく裂かれた杉の皮が 一面に敷き詰められていました。 2年前の事例だと、ここにヤマネが入っていました。 そして、最後に持参した巣箱を、観察小屋から見える位置 (丸木橋の近く)のスギの木に設置しました。 こうして、3日間の植物&野鳥調査と エコツアーガイド養成講座を終了しました。 追伸*地域の住民の方の話から、ミゾゴイは少なくとも4月1日〜16日までは鳴いていたことがわかりました。ミゾゴイを研究している人の話によると、このような場合、鳴き声がほとんど聞こえなくなっても、その近くで営巣している可能性が高いということでした。 2013年4月29日 たきたろう 2013.04.29 Monday
マレーシア7 〜キナバル山とポーリン〜
*最終日の10日は、早朝に市場に行ってみました。水揚げされた魚が 山のように積まれて活気溢れるアジアの台所を感じました。 タイ・マレーシアの旅の報告もこれが最後になります。 今回は、タイとマレーシアの三カ所の訪問ということで、 最初から最後まで駆け足になってしまった忙しい旅でした。 それでもそれぞれの訪問先の違いを、 感じていただけたのではないでしょうか。 最終日4/10(水)はコタ・キナバルで過ごす最後の日。 この日は、JICAの鈴木さん、協力隊の不動田さんも同行。 車を手配していただき、二台でキナバル山とポーリンに向いました。 噂に聞いていたキナバル山は、雲に隠れて姿をくっきり見ることはできず。 *素晴らしい森が広がる風景。 キナバル山国立公園管理事務所に勤務するアリムさんに、 施設を案内していただきました。 *ヤイロチョウの剥製を見せていただきました。 *こちらはニシキヘビの剥製。迫力あったわ〜☆ *資料棚には、蝶や昆虫など分類されて 多くの生きものの資料が収められていました。 *国立公園の地図を写真に収めました。 時間がないということでキナバル山は歩けず、 次の目的地ポーリンに向いました。 アリムさんがポーリンでのガイドを手配してくださいました。 ポーリンはキナバル公園の一部ですが管理事務所から車で約一時間。 温泉が湧き出ていて宿泊施設もついています。 そのポーリン温泉の奥に、キャノピー・ウォークという地上41mの 高い場所に吊り橋が157m架けられています。 熱帯雨林を真上から見れるのですが、これがなかなかどうして 高所恐怖症の人には無理な場所のようで、 何人も渡ろうとしてリタイアする人を見かけました。 我々のメンバーにもそんな人がいたようで、その人の悲鳴と嘆きを聞きながら 他のメンバーは笑いながら歩きました。しかし、私も下を見るとクラクラしました。 編目からは41m下が丸見え、揺れるので写真もなかなか写せず。 ここからは鳥や獣を見ることもできるそうですが、 この日は訪れる人が多く、生きものの姿を見つけることはできませんでした。 全員無事に渡り終えて、今度はここの目玉となった 「ラフレシア」の花を観察に行きました。 *こんな高い木の上を歩きました。 その名も名高いラフレシアは、世界最大の花。 約一年くらい咲く準備をして一週間で枯れてしまうといいます。 私は子どもの頃、教科書で見てから忘れられない花でした。 そんなこんなでヤイロチョウの仲間が多く住んでいて 日本にもやって来るヤイロチョウも確認されている タイ・ボルネオをあちこちを駆け回った今回の旅行でした。 今回の旅をきっかけに、新たなヤイロチョウの ネットワークづくりが広がることを願っています。 (報告:しら) 2013.04.29 Monday
マレーシア6 〜コタ・キナバルへ〜
*建築美に魅せられて、すぐそばまで歩いたクチン・モスク。 *ミルクコーヒー色したサラワク川。舟で向こう岸に渡るらしい。 川沿いに遊歩道があり憩いの場となっている。 マレーシアに来て、最初はサラワク州のクチンという町に宿泊していました。 クチンはサラワク川のほとりにある町で、モスクなどコロニアル建築が 今でも町に残っている、歴史を感じる情緒豊かな町でした。 マレー語でクチンは「ネコ」を意味します。ネコの町としても有名な クチンの町にはネコ博物館や街角に大きなネコの像なんかもありました。 今回はクチンの町を少し歩いただけでしたが、 もう少しまわってみたい興味深い町だと思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ そんなクチンの町ともお別れして、4/9(火)も移動日。 早朝、今度は国内線でサバ州のコタ・キナバルへ向いました。 コタ・キナバルでは、生態系トラスト協会でつながりのある アリムさんがホテルに出迎えてくれました。 *コタ・キナバルでお世話になったアリムさん。 多忙な中、とても親切にガイドしていただきました。 12人の子どもがいるお父さんなのですって! *右側の方は、以前アリムさんと一緒に協会のイベントに 来られたことがあるブレッドさん。 *アリムさんの上司の方と顔合わせ。吉田さんの通訳でやりとりをしました。 この日はアリムさんの案内で、アリムさんの職場である国立公園管理局に行って 顔合わせと打ち合わせをしました。ボルネオと日本のネットワークづくりの話や 建築予定のネイチャーセンターの展示協力などをお願いしました。 少し遅い昼食をアリムさんと4人で。メニューは、「ラクサ」というマレー料理。 スパイスが利いていて地元の人が好んで食べるメニュー。 シーフードやお肉も入っていて美味。 次は、サバ博物館へ。時間がなかったのでさっとひと回りしました。 *マレーシアは多民族が暮らす国。 それが伝わってくるような博物館入口の写真。 その後は、ウエットランドセンターというマングローブの水辺の公園に行きました。 ここでシロハラクイナを目撃!観察場所ではムナグロの群れを観察しました。 マングローグの湿地帯に木道が作られていました。 やっと少しのんびりとした時間を過ごせました。 *時々カワセミのブルーの姿がさっと通り過ぎていきますが、用心深くて 姿を確認させてはくれない。看板を見ると日本のカワセミとは種類が違うみたい。 小雨が降りうっすらと夕暮れも近い時間でした。 晴れた日にのんびりできたらとてもいい場所かもしれません。 夕方、アリムさんと別れて、夜はJICA関係の鈴木さん、 海外青年協力隊でマレーシアに来ている不動田さんと 五人で顔合わせ&打ち合わせを兼ねた食事をしながら その夜も過ぎていきました。 (報告:しら) 2013.04.29 Monday
ミゾゴイが消えた!
今年は夏鳥の飛来確認が遅く(事例数も少なく)、下津井のMさんの話では、昨日の朝に初めてアカショウビンの声を聞いたということでした。(下道はまだ聞こえていません)下津井の水田には、まだレンゲの花が咲いていました。 夕方、森の番小屋前のヤマガラの巣箱を除いてみると、3〜4羽のヒナが育っており、後3〜4日で巣立ちを迎えそうな大きさでした。親鳥は2羽で交代で餌を運んでいるようでした。何時頃まで餌を運ぶか見ていたのですが、夕方は6時20分を最後に親鳥の餌運びが終わりました。ヤマガラの巣箱内の写真と餌や糞を加えて出入りする親鳥の写真です。 4月12日に飛来が確認されたミゾゴイですが、2羽で鳴き交わして今年は営巣確実・・・と喜んだのも束の間で、隣接するスギやヒノキ林で間伐が行われたため、不安を抱いたミゾゴイは下道地区から姿を消してしまいました。 トラスト地の森の外で行われる様々な攪乱要因に対応するため、今後はヤイロチョウ以外の野鳥の繁殖タイムスケジュール表も作成して、行政や近隣住民に協力を呼びかけたいと思います。 2013年4月28日 たきたろう 2013.04.28 Sunday
マレーシア5 〜クバ博物館〜
マタン・ワイルドライフ・センター周辺では、 小さな生きものたちをあれこれ見つけました。 いつもの自分のフィールドを観察している視点と同じ視点で。 一人でセンター横の溝で観察していた時、 ぞくっとするほど美しいトンボを見つけました。 *日本では見たことのないきれいなトンボ。 *シオカラトンボより濃いブルーの羽に黒い部分があるトンボ。 *赤いトンボ。 *葉っぱが膨れてる。 *中をめくるとアリがいっぱい!葉の中に巣を作っていたアリ。 *アワフキムシの泡を見つけたのでアワの中から出してみました。 *吉田さんが泡の中に帰してくれました。 *葉の裏にいたスズメガの幼虫!しっぽの先まできれい。 *大きな梅貝のような大きさのカタツムリ。 *大きな葉の根元でガサゴソ音がしたので そっと覗いてみると、そこにはトカゲの顔がありました。 ニホントカゲに似ていたけれど色が違うし大きさも大きい。 *小さな溝を覗き込むと変った魚が泳いでいました。 あちこちに生きものがいる風景。 私が子どもの頃の日本(金沢)もこんな雰囲気がまだ残っていました。 イトミミズがダンスしていた溝、石をめくるとオケラが出てきた、 大きなバッタに噛まれて泣いた日、トンボやセミやチョウ採り。 子どもたちが生きもの発見に夢中になった時代。 そんな幸せな時代を思い起こさせてくれる環境が、ここにはありました。 その後、マタン・ワイルドライフ・センターから戻ってから ショッピングセンター内のレストランで昼食(私はワンタン麺)を食べて クチンの町の中にあるクバ州の博物館に行きました。 自然史博物館、アートミュージアム、歴史博物館と 3つに分かれた施設をそれぞれ見学しました! *ヤイロチョウの剥製展示の前で。 *ヤイロチョウの剥製なども展示されていました。 *ここで展示されているヤイロチョウの種類の目録。 2013.04.27 Saturday
「100の愛」展。
タイ・ボルネオの旅の報告はもう少し続きます。 今回は、ここらでちょっと休憩。金沢からのお知らせです。 今、金沢の中心街にあるギャラリートネリコで「100の愛」展が行われています。 私も毎年出品しています。このギャラリーのオーナーが、 先日訪れた私がつけていたヤイロチョウのバッジを気に入ってくれて、 ヤイロチョウ保護募金としてバッジを二個買ってくださいました。 今回の展覧会でも特別にバッジを置かせてくださるとのこと☆ それで私の今回のイラストの主人公はヤイロチョウ! タイトルは「森の妖精ヤイロチョウは、ミミズが大好き!」としました。 *毛糸を使ってミミズを表現。ヤイロチョウの背後には 四万十の花々のユキモチソウやミツマタ、シノノメソウなどを描きました。 今回も生きものたちがいっぱい登場しています。 *他にも「愛」をテーマにいろんな作品が飾られています。 *チラシも置かせていただきました。 ギャラリーの方が写真を写してくれました。 バッジの売れ行きも好調なようです。4/24〜29まで。 お近くの方はぜひ、覗いてみてくださいね。 ついでにこのギャラリーで先日制作した作品。 クリアグラフという新しい手法に取り組んでいる 作家さんのワークショップに参加して描きました。 これはヤイロチョウと天使が出会ったところ、 何をおしゃべりしているのか想像してみてくださいね。 しら 2013.04.27 Saturday
マレーシア4 〜マタン・ワイルドライフ・センター〜
*何ともあどけない仕草のオランウータン♀。 4/8(月)は、7日の続きで、 自分たちだけでタクシーに乗ってクバ国立公園へ。 その中の昨日も少し歩いたマタン・ワイルドライフ・センター周辺を散策しました。 *森の中の散策路に続いています。 散策したあとは、マタン・ワイルドライフ・センターの展示を見たり センターで飼われている生きものたちを見ました。 *展示室はシンプルな空間でした。 *檻から顔を出して迎えてくれました。 マタン・ワイルドライフ・センターでは、野生生物を なるべく自然に近い環境で飼育して自然に返すことを目的にしています。 *飼育員が森の中にオランウータンの子どもたちを遊ばせに行きました。 あとで高い木に登って遊んでいるこの子たちを見ました。 *ちょうどエサをやる時間だったので、 その様子を観察しました。 *こちらは♂のオランウータン。 *エサを探すマレーグマ。エサは土の中や草むらの中に隠してあって それをクマが探しながら食べていました。 *オランウータンが食べ残した果実を食べに飛んできた野鳥が2羽。 ちゃっかりしてる! (報告:しら) 2013.04.27 Saturday
マレーシア3 〜クバ国立公園・ヘビや虫〜
ヤイロチョウが確認されたというカエル池で しばらく時間を過ごしたあとは、クバ国立公園の森の中で ピッタ探しをすることにしました。 *森に入る道の入口はこんな簡単な看板。 道はいくつかに分かれているようですが、ピッタを確認できる 可能性の高い滝の方に続く道をガイドしてもらいました。 チェンさんのあとを歩き出した私の前に突然現れたのは!! このとき私の口から出た声は「キャー」という恐怖の声ではなく、 ちょっと嬉しさも入った「あっ〜〜っ」という声。 その声にチェンさんがすぐに戻ってきました。 *グリーン色したきれいなヘビ。だけど結構迫力のあるヘビ。 チェンさんによると、猛毒を持つヘビだと言います。 そっと、その場をみんなで通り過ぎました。 *木の幹から直接実が出ている木。 *熱帯ジャングルの森はうっそうとしている。 *ヒルではないらしいけど、カラフルなヒルに見える。 *大きなヤスデ。 *チェンさんから受けとって私も手に乗せてみた。 *森の中の巨人? *ザトウムシの仲間。白い斑を持っていた。 ザトウムシはクモよりサソリに近い仲間だという。 *小さな赤い花を見つけた。 *手前の葉を広げた植物はコンニャクの仲間。 *観察しながら4人で森の中を歩く。 *木を伝う毛の多い葉(ツタの仲間?)を見つける。 *たどり着いた大きな滝のある場所。(滝の中央に人が立っています) *今度現れたのは巨大なダンゴムシ? *手にとると丸まる。 *私も手に乗せる。きれいなまん丸の玉になった。 *森の中のキノコ。 グリーンの森の中に赤い花や実がよく目についた。 この日は、近くのマタンワイルドライフセンター周辺の散策路も歩きました。 ここも運が良ければピッタに会える場所だと云う。 チェンさんと最後に記念撮影をしました。 案内をしていただきどうもありがとうございました☆ (報告:しら) 2013.04.27 Saturday
マレーシア2 〜クバ国立公園・ウツボカズラ〜
4/7(日)、この日も早朝起き。早めに朝食を食べて、
7時前には旅行会社&通訳 の鍋島さんと手配していただいた ネイチャーガイドのチェン・リーさんのお二人とホテルで顔合わせ。 この日は、ヤイロチョウが撮影されたという情報を手がかりに クバ国立公園に向いました。 目的地のクバ国立公園に着いたのは、8時15分頃。 まだ森はうっすらとしていて、あちこちから野鳥の声が聞こえます。 図鑑を見せてもらいながら野鳥観察をしました。 *そばに咲いていたきれいな花。 *足元にもブルーの花が。 *この奥にカエル池があります。吉田さん、何を見つけたのかな? *まずここは、ヤイロチョウが夜寝ているところを撮影された場所らしい。 カエルの池になっているようです。このときは、カエルの声や姿は見えず。 *森の中ではなかなか野鳥の姿は見えにくく、声はすれども・・という感じ。 あちこちから聞こえて来る野鳥の声を、チェンさんが図鑑を指差しながら この鳥の声だよ!と一つづつ教えてくれました。 *ガイドのチェン・リーさん。ウツボカズラなどの植物や 昆虫の写真なども撮影するカメラマンでもあるようです。 野鳥の声を上手に真似て、野鳥たちを近くによせてくれました。 *食虫植物のウツボカズラ。地面にツボが立っている感じ。 *こちらはまた違う種類の長いウツボカズラ。 (報告:しら) 2013.04.25 Thursday
マレーシア1 〜移動日の風景〜
4/6(土)は一日、移動日でした。
朝、ウータイさん夫妻に空港まで送っていただきお別れ。 今度はタイのバンコクからマレーシアのクアラ・ルンプールへ。 そこから国内線を乗り継ぎクチンに飛びました。 *クアラ・ルンプールを飛び立つと、飛行機から見えた風景は 一面の巨大なヤシのプランテーション。 噂には聞いていたが、管理されたヤシ畑にクラクラして来る。 あとで聞くと日本の企業がやっているという。 経済ばかりを追い求めたあげく、日本に残された自然は一体どれだけ? ありとあらゆる野鳥たちが、東京に住んでいた時代もあった。 どれだけ「命」を失えば喪失感に行き着けるのだろうか? まだ緑に覆われた大地を持つこの国は、 日本のようになってほしくはないなと思った。 *クチンに近づいてきたときの風景。茶色く蛇行した川の流れが印象的だった。 こちらは自然がまだまだ残っている感じ。 *この日、機内食は二回。メニューはチキンとシーフードから選べる。 スパイスが効いている。好き嫌いがない私は何を食べても美味しいと感じる。 着いたのはもう夕方。タクシーで宿泊するホテルに着くと 雨が降っていました。ホテルの前の植え込みでシロガシラ2羽を見ました。 翌朝も7時には出発!ここでもヤイロチョウが撮影された クバ国立公園に行く予定です。 *夜はホテルのそばの食堂で肉そばを食べました。 お金もタイとマレーシアでは単位が違うので ここでまた頭の切り替えが必要!時差も2時間から1時間に。 さぁ、翌日はどんな場所に行ってどんなものに会えるのか? ヤイロチョウはいるのか?とても楽しみです。 (報告:しら) |
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