2020.08.06 Thursday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
2014.01.30 Thursday
ヤイロチョウの歌作り〜☆
巣箱作りの授業のあとは、黒潮町に寄って
塚地副会長に先日のネイチャーセンターの オープニングイベントの話し合いの報告をしました。 そして、4時にはクラインガルテンスタッフの島岡さんや 地域おこし協力隊の渡邊さんたちと待ち合わせて、 ミュージシャンでもある島岡さんに、 ヤイロチョウの曲作りのお願いをしました。 (写真:島岡良有氏) 会長が作った「ヤイロチョウの歌」の歌詞にダンスも踊れる曲がイメージです。 島岡さんの奥さんのなおこさんがキーボードを持参してくれて 即興のワークショップの始まり〜♪。 会長はヤイロチョウダンスを披露しながら 自分のイメージを伝えました。笑いいっぱいのひととき。 (写真:島岡良有氏) さっそく、キーボードとギターで、作曲に取りかかってくれた島岡夫妻。 あっという間に、明るく楽しい曲が出来上がって、一同大感動!! 素晴らしい!さすが島岡夫妻の息の合ったやりとり♡ 次回は踊りの振り付けも考える予定です。 ネイチャーセンターのオープニングには、みなさまにも 披露できると思いますのでお楽しみに〜! そんなこんなで今日も忙しく過ぎた一日でした。 (1/30 報告:しら) 2014.01.30 Thursday
巣箱作りの授業。
午前中は愛鳥指定校の西土佐中学校での
二時間の巣箱作りの授業を行ってきました。 私も授業の助手でお手伝いをしました。 最初に会長が巣箱の作り方の説明をしました。 説明を聞いたあとは、実際に巣箱作りに取りかかりました。 ほとんどの生徒たちは巣箱作りは初めてのようでした。 会長と私もテーブルを回って手伝いました。 キリの使い方を知らない生徒が多かったのでアドバイスしました。 だんだん巣箱が出来上がってきましたよ。 巣箱作りが終わったあとに、全員に感想を聞きました。 思ったよりも楽しかったという巣箱作り。 今回は協力しながら、二人で一個の巣箱を作りました。 たくさんできた巣箱!自分たちの名前も入れました。 学校のそばに巣箱を掛けるいい場所があるそうです。 今が巣箱掛けのいい時期です。 どんな野鳥たちが利用してくれるのか、とても楽しみですね。 (1/30 報告:しら) 2014.01.30 Thursday
鳥類調査、打ち合わせ。
今朝も下道地区を鳥類調査に歩きました。ブンタンの木にホオジロの姿。 ヒヨドリ、ホオジロ、オオアカゲラ、カケス、ジョウビタキ♀3、ヤマガラ、 カワラヒワ、ハシブトガラス、メジロ、ハシボソガラス、ツグミ、シジュウカラ、 エナガ、ウグイス、アオジ、キジバト、カワウ、キセキレイ、ノスリ 午後からは、お隣の地区に出かけました。 ここは私の好きな場所です。そばには猪鹿の霊に捧げられた お札が立てられていました。 夕方は、旧大正町役場で打ち合わせ。 先日の会議のまとめとこれからの展望を話し合いました。 (報告;しら) 2014.01.30 Thursday
番小屋前のノスリ。
午前11時頃、森の番小屋の傍のブッポウソウ用の巣箱のかけてある電柱と、 その下手の有線放送のスピーカーが設置してある電柱の上に、 何回かノスリがとまりました。ノスリの飛び立ちの連続写真が撮れました。 わき腹が茶色の特徴が目立ちます。考えてみると、森の番小屋の前には、 残土捨て場の跡地の草地が広がっていますので、 ノネズミを捕食するノスリの餌場になっているのかもしれません。 2014年1月27日 たきたろう 2014.01.28 Tuesday
巣箱の修理とモモンガ。
今朝の番小屋付近は霜で真っ白!まるで雪が降ったようでした。 朝の鳥類調査のときも見事な霜柱を発見! 今日の目玉はクロジ♂、観察できた鳥は、 コジュケイ、カケス、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジバト7、 メジロ、ホオジロ、ヤマガラ、アオジ、リュウキュウサンショウクイ、ハシブトガラス、 ジョウビタキ♀、アオバト、シロハラ、ハシボソガラス、ウグイス、エナガ、クロジ♂、 オシドリ♂2♀2、トビ、カワラヒワ、カイツブリ2 の22種でした。 11時には、木登り名人の西さんと門脇さんが森の番小屋に到着! みんなで観察小屋周辺の巣箱の修理を行いました。 そのときに巣箱から飛び出したのはモモンガ! 以前、シジュウカラ用の巣箱を利用していたのですが、 壊れてからは、中にいなくなったと思われていました。 目で追うと、巣箱を掛けた樹の上方でじっとしていました。 私はここで会えたのは初めて!ほんとにかわいい姿でした〜☆ こちらムササビ用の巣箱に、大きなスズメバチの巣が作られていました。 こちらはネイチャーセンターに展示する予定です。 何かがこの巣に穴を開けていました、ムササビの仕業でしょうか? 最後にみんなで記念撮影。 門脇さんの愛犬キングともすっかり仲良くなりました。 お二人のおかげで、巣箱の修理、巣箱掛けはスムーズに終了! みなさま、ほんとうにお疲れさまでした。 (1/28 報告:しら) 2014.01.27 Monday
ネイチャーセンター準備会。
今朝はとても冷え込んだトラスト地の下道(しもどう)でした。 今日も午前中は鳥類調査。 オシドリが45羽、飛び立つのを観察しました。 今日観察したのは、ヒヨドリ、カワラヒワの、カケス、アオジ、エナガ、 シジュウカラ、ハシブトガラス、ホオジロ、メジロ、キジバト、 オシドリ、ヤマガラ、コゲラ、キツツキ(sp)、ルリビタキ♂ 15種でした。 午後からは、ネイチャーセンター準備会の会議。 早めに着いたので隣接する轟公園を散策。 空からツバメのような声が聞こえるので、何の鳥の声だろう?と首をかしげていると、 なんと、空にイワツバメの40羽くらいの群れが舞っていました。 ここではイワツバメが越冬しているそうです(留鳥として) 金沢では夏鳥でやってくるので、1月のイワツバメの姿に感激しました。 午後からは、ネイチャーセンター準備会の会議。 その前に建設中のネイチャーセンターを見学しました。 3時からは村役場や地元の方たち、ネットワークでつながり合っている方など 約20名が集まって、オープニングセレモニーのアイデアなどを出し合いました。 貴重な意見やアイデアなどが出され、これから具体的に進めていく予定です。 1/27(報告:しら) 2014.01.26 Sunday
トラストの森で鳥類調査。
今日の午前中は、トラストの森の鳥類調査。 二カ所でルリビタキ♂の姿がありました。 (*ちょっと遠かったので写真を拡大してあります) いつものダム湖の風景。 正面奥の山がトラストの山です。 森の中の看板。今日はトラストの 山の中まで入りこんで調査しました。 森の中で見つけたアオバトの羽。 確認できた鳥は、ホオジロ、ジョウビタキ♂、ハシボソガラス、ヒヨドリ、 ルリビタキ♂2、ハシブトガラス、アオジ、シジュウカラ、トビ2、キジバト、 シロハラ、メジロ、コゲラ、カワラヒワ、ヤマガラ 15種でした。 夕方、明日のネイチャーセンター準備会のメンバーの方お二人が訪ねて来られたので、一緒に打ち合わせを行いました。 (報告:しら) 2014.01.25 Saturday
薪ストーブの下見。
今日は、2時前に高知駅に着いてから、さっそく ネイチャーセンターに置く、薪ストーブを見に行きました。 いろんな大きさと形がありました。 このストーブを作っている井上鉄工さんにお話しをお聞きしました。 明日はネイチャーセンターで、ストーブの大きさの確認作業をする予定です。 (1/25 しら) 2014.01.24 Friday
ソデグロヅルのその後。
愛鳥週間ポスター表彰状を持参した、高知県の某小学校近くの水田で3羽のソデグロヅルを確認しました。ずっと、ほとんど同じ場所から移動しないで餌をさがしているようでした。 食べているのは、土の中から掘り出した草の根だと思われますが、20日以上も同じ場所で食べ続けられるような草の種類は何でしょうか?場所は、元旦調査で見た場所と同じ、民家やビニールハウスから100メートルくらいの水田で3羽が餌を食べていました。 近くの川の堤防の近くで20羽くらいのカワラヒワ、5羽くらいのツグミ、20羽くらいのスズメ、3羽のトビ、1羽のハクセキレイ、水面には50羽くらいのオオバンが浮かんでいました。 『注記』 *本シーズンに3羽の若いソデグロヅルも飛来した高知県ですが、その理由は、ツル越冬地の環境が良くなっているからでは決してありません。 生態系トラスト協会はナショナルトラスト手法で「四国の水源の森」や「ヤイロチョウの生息地の森」の森林を購入していますが、四国に過去に飛来した、そして現在も飛来している四国のねぐらや餌場のある地域を、すべて買い取ることはできません。 ネットワークの力を広げながら、ツルの飛来している水田の「立入禁止区域」や「銃猟禁止区域」の拡大&「河川敷」や「ため池」等の「ねぐら環境」を「夜間立入禁止」区域にする等、ツルの絶滅を防ぎ、生物多様性を維持するために、新たな法制化が求められているように思います。 2014男1月20日 たきたろう 2014.01.20 Monday
保護されたオオコノハズク
抜けるような青空の下、今日は高知市立動物園『わんぱーくこうちアニマルランド』に、1月7日に四万十町でナイロンネットに絡まって保護されたオオコノハズクに、11日ぶりに会いにでかけました。ちょうど、寒風山から雪を運んできて「雪まつり」をやっていたせいか、大勢の親子連れで賑わっていました。オオコノハズクは入院病棟?の鳥かごで元気に飼育されていました。 渡部院長にお話を伺うと、骨折はしていないものの意外に元気で、与えられた鶏肉を食べているということでした。残念ながら昼間は写真のように目をつぶったままですが、夜になるとぱっちりと目を開けるそうです。早く元気になって元の四万十町に放鳥されると良いですね。 2014年1月19日 たきたろう |
CALENDAR
PR
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
MOBILE
LINKS
PROFILE
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |