2020.08.06 Thursday
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2014.02.28 Friday
にじゅうまるプロジェクトに参加しました☆
2月15日・16日は、大阪で行われた 「にじゅうまるプロジェクト」のイベントに参加してきました。 ロビーでポスター展示をして、 絶滅危惧種ヤイロチョウをアピール。 にじゅうまるプロジェクトは、COP10の生物多様性をテーマに、 今後10年間の基本的方向を探っていくものです。 どんな団体が参加しているのか興味深かったのですが、 大阪バードフェスティバルに参加していた団体もいくつか見かけました。 一日目は、全体会合と記念講演&パネルディスカッションが行われ、 世界の森林伐採の現状報告などもありました。 現在は、アマゾンの森林伐採よりもインドネシアの森林伐採が激しく、 このままでは、これまでより多くの生きものたちが環境を失ってしまうそうです。 この危機を私たち人類は、「やっぱり経済が大切だから」と言いながら ストップできないのなら、本当にこの星に生きる価値のない生きものだと感じます。 講演者のジョナサン・ヒュー氏が語る 自然資本を大切な経済資産として捉え守るという精神が これから大きく飛躍していけたらいいのですが。 企業や国内外のNGO、自治体、大学関係など 多くの人たちの参加がありました、 夜には,交流会が行われ、いろんな方たちと 話す機会がありました。 最後にみんなでつながり合って記念撮影〜☆ *詳しいことを知りたい方は、 を検索してみてください。 参加し学習してきました☆ 今回、参加することによって、協会のヤイロチョウ保護活動を アピールできたように感じました。 (報告:しら)
2014.02.03 Monday
オオコノハズクの放鳥。
前日に、わんぱーくこうちアニマルランドの渡部園長より、 「入院していたオオコノハズクが元気に飛べるようになった」という 電話をいただきましたので、昨日、アニマルランドから捕獲された場所 (四万十町古城地区)の民家前まで運び、オオコノハズクが絡まって保護された ナイロンネットを撤去してもらった後で、やや暗くなった午後5時45分に放鳥しました。 放鳥されたオオコノハズクは、30メートル離れた柿の木に向かって飛び、 少し休んで、薄暗い森の奥に飛んでいきました。 手に持ったオオコノハズクは、たいへんに元気でしたので、 きっと野生復帰は成功すると思いました。 保護した時に手に持った際に、足の指の爪が鋭くて危険だったので、 今回は持参した皮手袋を付けて放鳥しました。 2014年2月2日 たきたろう 2014.02.01 Saturday
ツル飛来地の案内とハヤブサ。
1月31日は、日本野鳥の会の伊藤加奈さんが
四国にツルの飛来地調査に来ていたので、過去に飛来していた 土佐市と南国市、それに最近までソデグロヅルが来ていた場所を 会長が説明をしながら案内をしました。 土佐市の飛来地のそばに住んでいる前田さん(左)と伊藤さん(中央)。 ツルの保護対策に於ける問題などを話し合いました。 南国市の広い田園風景の中で見つけたハヤブサの姿。 模様から幼鳥のようでした。 猛禽の飛んでいる姿は素敵です! 私は金沢に帰る日だったので,近くのごめん駅で降ろしてもらいました。 お二人に駅名で「ごめんごめん」と云われて見送られました〜☆笑 この日も、朝は下道で鳥類調査を行いました。 観察した鳥は、ヒヨドリ、ジョウビタキ、エナガ、ホオジロ(さえずり)、 ハシブトガラス、ハシボソガラス、キジバト、カケス、ウグイス(初鳴き)、 カワラヒワ,シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、キツツキsp、アオジ、 ノスリ、オシドリ、マガモ♂2♀2、カイツブリ♂1♀1 の19種でした。 ウグイスが朝早くからホ〜ホケキョ♪とさえずっていました。 (報告:しら) |
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