2020.08.06 Thursday
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2014.04.30 Wednesday
「ヤイロチョウのダンス」初披露!
その一角に作られたイベント広場の野外ステージで、 たきたろう作詞、島岡良有さん作曲・ギター&歌、 直子さんのキーボード、振り付け保育園の松井まち先生、 ダンス・ネイチャーセンター職員の山崎拓人(25歳)青年により、 「ヤイロチョウのダンス」が初披露されました。 当日は、表面に1番〜8番までの歌詞、 裏面に8番の振り付けを描いた用紙を参加者に配布しました。 「ぴょんぴょん、ぱー ぴょんぴょん、ぱー 赤いエプロン つばさをひろげて みんなで踊ろう ヤイロのダンス ぴょんぴょん、ぱっぱっ ぴょんぴょん、ぱっぱっ」 2014年4月29日
たきたろう 2014.04.23 Wednesday
エントランスホールに鎮座した栗の根株.
朝から小雨の降る中、16名の協会関係者やボランティアが参加して、 1月10日に四国の山中からネイチャーセンター前に搬入した大栗の根株を エントランスホールに搬入しました。 9時から始まった作業は、搬入・組み立てに難航し、 ようやく午後5時過ぎに設置を終了させて、 栗焼酎の樽酒の鏡割りでお祝いしました。 エントランスホールに堂々と鎮座した栗の根株は、 まるで、富士山を仰ぎ見るような神々しい威容を感じさせます。 みなさんも、ぜひ見に来てくださいね。 2014年4月20日 たきたろう 2014.04.20 Sunday
エナガの巣立ちビナ。
四万十ヤイロチョウの森の情報をお送りします。 昨日、小雨の中、夕方にクロツグミが ケヤキ谷でさえずっていました。 今朝は6時前に森の番小屋から外を見ると、 八色畑休憩所に3羽くらいの小さな小鳥が来ていました。 よく見ると、まだ尾の短いエナガの子供たちでした。 窓を開けると、ジュルジュリと小声で鳴きながら、 不器用に飛び立ち、森の番小屋に向かって飛んできて、 ガラス戸にあたって地面に落ちました。 しかし、怪我は無かったようですぐに飛んでいきました。 もう留鳥のエナガは、巣立ちの季節を迎えたのですね。 今日は、1月に四国の山奥から搬出してきた大栗の根株を、 10人くらいの人海作戦で運び、ネイチャーセンターの エントランスホールに展示する予定です。 2014.04.13 Sunday
森の番小屋日記、2014春。
今朝は5時20分からウグイスがさえずり始めました。 この時期は、毎日少しずつ朝早く鳴くようになります。 5時30分〜6時30分に番小屋からダバまで調査しました。 続いて、メジロ、ハシブトガラス、アオゲラ、シジュウカラ、 ヒヨドリ、コジュケイ、キジバト、オオアカゲラ(ドラミング)、 アオバト、ホオジロ、ヤマガラ、ハシボソガラス、カワラヒワ、スズメ、 ツバメ、アオジ、オオルリ、セグロセキレイ *オオルリは、3月31日に通過個体らしき1羽を確認して以来でした。 2014年4月11日 たきたろう 2014.04.13 Sunday
カタクリの花とギフチョウ☆
桜が咲く季節、毎年カタクリの花に会いに 金沢郊外の雑木林を訪れます。 先日4/6には悪天候でこのカタクリ畑が アラレで白くなりました。 4/8にもう一度出直し。 この日は見事にカタクリ色の絨毯。 そして,うれしいことにギフチョウにも会えました。 カタクリの花にギフチョウ。 まるで絵に描いたような取り合わせですが これまでちゃんと見た事はありませんでした。 なので、とてもうれしい出会いでした。 すぐそばまで飛んで来て、春の女神といわれる その姿をじっくり見せてくれました〜☆ なんて美しい! この日は,こんな生きものにも会えました。 みなさんの地域では、カタクリの花は見られるでしょうか? また地域便りをお待ちしています。 (しら) 2014.04.07 Monday
養成講座・観察絵日記。
時折、小雨が降る荒れ模様の天気となりましたが、 ネイチャーセンター行事としてはじめて開催した 「ジュニアレンジャー養成講座」には、高知市から 小学校5年生と中学校1年生の兄弟、 地元の四万十町から中学3年生の3名が参加しました。 ネイチャーセンターのレクチャールームで自己紹介した後、 主催者挨拶があり、養成講座の主旨や、本日のテーマ、 「巣箱の役割・巣箱調査・巣箱作り・巣箱設置方法」等について 説明をしました。午前中は、全員で田野々小学校6年生が 2月27日に卒業記念に設置した10個の巣箱を観察。 うち、一個の巣箱でシジュウカラと思われる巣に 卵が6個産んであるのを発見。写真撮影しました。 午後から受講生が各1個の巣箱を作成し、 芝生広場周辺の樹木に設置し、観察絵日記を書いて 初日のプログラムを終了しました。 (*次回は5月4日〜5日頃を予定しています) 2014年4月6日 たきたろう 2014.04.06 Sunday
ジュニアレンジャー養成講座
H26.4.6、今回の養成講座の参加者は小学生の男の子と 中学生の女の子の兄弟、中学生の男の子の3名でした。 初めに、どんな鳥がどういう巣箱を好むかという話を聞いてから、 小雨の中、轟公園に2月下旬に地元の小学生が設置した巣箱を実際に見て回りました。 その内の一つにはシジュウカラと思われる卵が入った巣箱があり、会長の肩車で その写真を参加者の男の子に撮ってもらいました。 その後、町有林の一番高い所「四万十清流の森」の看板の所まで登りました。 昼食後、実際にそれぞれが巣箱を作り、イラスト、名前など書き込み、 轟公園の木に脚立を使い設置しました。 次回のジュニアレンジャー養成講座は5月上旬の予定です。 その頃には、巣に卵を産んだとしてもヒナは巣立っているという話でしたが、 そういう痕跡を覗けるだけでも十分満足だなと思いました。 また、今回は午前中だけでしたが四万十樵塾の3名の方が一緒に 轟公園の山に登ってくれました。植物に詳しい松岡さんに、 寒葵やキランソウを教えてもらい、キランソウの別名が「人をいい人にする、 元気にする」ことから「ジゴクノカマノフタ」である事を習いました。 近森さん、王尾さんからは木の間伐について教えてもらい、 松岡さん曰く「ここは、いい山だー」との事でした。 話が弾み、またご一緒したいです。 新スタッフ/佐々木 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 子供3人、大人1人 の参加で始まったジュニアレンジャー養成講座です。 お天気はあまりかんばしくなく寒空の下の巣箱作りの前に、 参加者の自己紹介と事前の注意や説明があった。 巣箱観察に轟公園へ。四万十樵塾の秋森さん、王尾さん、松岡さんに 木や植物のことを教えていただきながら、巣箱観察をした。 ワラビを取っていると、急に天気が悪くなってきて、急いで下へと降りていった。 山菜、野生動物、森、草木 動植物と、見るものがたくさんあり退屈する暇などない。 松岡さんにたくさん植物の名前を教わり、また勉強になった。 ほかの人にも教えられるくらいできるだけ早く、覚えていきたいと思った。 巣箱作りは、親子や、スッタフと子供、みんなで「ああだ。こうだ。」 などといいながら、それぞれが素敵なものを作り上げていた。 巣箱を掛ける場所はじゃんけんで決め、ワイワイと楽しい時間でした。 鳥たちの安息の場となるよう願いました。新スタッフ/大谷 2014.04.06 Sunday
四万十ヤイロチョウの森で、オオルリ飛来を確認!
*アセビとトサノミツバツツジの花がダム湖に映える。 オオルリ♂が少しだけさえずりました。 その後は荒れ模様の天気が続いて、ツバメ以外に 新たな夏鳥の飛来が確認されていません。 オオルリは、北国に向けて移動中の 通過個体だったのかもしれません。 最近の、森の番小屋〜下道ダバ〜ケヤキ谷観察小屋の谷の調査では、 留鳥の ウグイス、メジロ、ヒヨドリ、コジュケイ、カケス、 シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ホオジロ、カワラヒワ、 リュウキュウサンショウクイ、キジバト、アオバト、スズメ、モズ、 ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビ、コゲラ、アオゲラ、 オオアカゲラ、キセキレイのほか、冬鳥のアオジ、夏鳥のツバメ、 オオルリが確認されています。 ダム湖では、2羽のヤマセミ、3つがいのオシドリ、 カイツブリの鳴き声などが聞かれました。 昨夜は雨でしたが、今朝は星空がきれいでした。 3月31日 たきたろう |
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