2020.08.06 Thursday
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2014.06.29 Sunday
職員研修で九州へ2。
二日目もあいにくの雨模様。宿から車で約1時間くらいかかって 着いたのは、福岡にある油山。かつて会長が日本野鳥の会の職員だった頃、 ここでレンジャーをしていた場所です。 ここにあるネイチャーセンターを訪ねるのが目的でした。 ヤイロチョウの声が聞こえたこともあるという場所まで、 広い「市民の森」をみんなで約二時間歩きました。 *ここが油山と呼ばれる由縁は、ここには椿の木が多く、 椿油を採っていたからだそうです。 *油山ネイチャーセンターで職員の方に、お話をお聞きしました。 手作りの工作などが処狭しと並べられていて、 いろいろと子どもたちが楽しめる工夫がしてありました。 *最後に館長さんと記念撮影〜☆ 油山をあとにして、最後の訪問は干拓地にあるビオトープのある ネイチャーセンターでした。 さっそく館内に入ってみました。 最初に出迎えてくれたのは、このカヤネズミ。 まるでハムスターのようにおもちゃの中をクルクルと走り回っていました。 干拓地に生息する生きものたちが、たくさん紹介されていました。 次は野外に出て、スタッフの方々に案内していただきました。 広い湿地帯の風景が広がり、オオヨシキリ、ヒバリ、セッカなどが にぎやかにさえずっていました。初夏の風景でした。 *観察舎では穴から双眼鏡で池を覗くと、 カイツブリやバンの姿がありました。 今回、三カ所を研修しました。ネイチャーセンターのオープン前で とても忙しい時期でしたが、今回の研修で参考になることはたくさんありましたね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さっそく新人職員たちの感想です。(報告:しら) [福岡研修 グランドワーク福岡] 理事の方から説明を受けた「非営利特定活動法人グランドワーク福岡」の活動内容は多岐にわたり、一つ一つの積み重ねがあると感じました。全体のお話の後、福岡視覚特別支援学校のハーブ園も見学させていただくことで、実際の活動の一端を知ることが出来ました。(大谷) [油山自然観察センター] 油山自然観察センターの展示が記憶にのこりました。リース作りの素材が何種類もタッパーに入っていたり、手作りのあそび道具や、鳥や木の名前のクイズなど盛りだくさんな館内で スタッフさんのお客さんに楽しんでほしいという気持ちと苦労が伝わました。ネイチャーセンターがオープンしたら自分なりのアイデアをだして、こどもたちが楽しめるモノをつくりたいと思いました。(山崎) [福岡研修 響灘ビオトープ] ネイチャーセンター内には写真も多く、また、展示の仕方も興味・関心を引く展示だと感じ、大変勉強になりました。ビオトープの湿地内は案内看板などもありましたが、よりわかりやすい案内にしたいなどスタッフの方の意識の高さも知ることが出来ました。(松下) 2014.06.29 Sunday
職員研修で九州へ。
6月21日、22日は、ネイチャーセンターの新人職員3名の研修旅行で
福岡に行って来ました。同行者は、会長と塚地理事と 取材役の白川の全員6名で研修先をいくつか回りました。 高知と金沢から、21日の早朝に出発して、 グラウンドワーク福岡の大谷さんの案内で 昔、造り酒屋だったという古い民家にほぼ同時刻に到着。 福岡は、あいにくの梅雨の雨の日となりました。 初対面の挨拶から始まりました。グラウンドワークのつながりで、 会長と大谷さんのお付き合いは14年になるそうです。 さっそくグラウンドワーク福岡の活動の一つのプロジェクトテーマである 「鮎」を昼食に味わいました。手作りのとても美味しいごちそうが並びました。 鮎を一夜干しに加工して、流通させる取り組みにも挑戦中だそうです。 食事の後は、大谷さんからグラウンドワーク福岡の活動内容のお話を プロジェクターで映像を見ながら聞かせていただきました。 とても幅広い活動内容で、私たちのネイチャーセンターでも ヒントになりそうなものがたくさんありました。 お話を聞いた後は、車で移動して 福岡視覚特別学級の子どもたちが作っているハーブ園を視察しました。 このハーブ園の提案や設計にも大谷さんが関わられたそうです。 一日目は無事に研修を終了しました。 次の日は、早朝出発で次の目的地に向かう予定。 夜は、熊本名物の馬刺の夕食を食べながらの楽しい懇親会となりました。 (報告:しら) 2014.06.01 Sunday
コシアカツバメ。
「中村先生、こんにちは!このあいだ 四万十ヤイロチョウの森ネイチャセンター となりの建物(老人福祉センター)で コシアカツバメの巣が見られました」 クリス (写真:chris cook) 「コシアカツバメが驚いている?表情の写真がとれましたね。 クリスさんは193センチと背が高いので、本来は天井が高い所にある コシアカツバメの巣がこんなにも近く撮れるのでしょうか(笑)」 先日、ネイチャセンターや番小屋を訪ねて来られ、 当協会のサポート会員にもなっていただいた東京在住の クリスクックさんから、協会あてにメールが届きました。 <ネイチャーセンター情報> 一度、放棄したネイチャーセンター玄関の巣に ツバメが戻ってきて卵を抱いている様子です!!! ネイチャーセンター玄関前のタイワンフウの木に設置した巣箱には 相変わらずスズメが子育てをしています。 轟公園のナンキンハゼにかけた巣箱の近くに、 一度、ブッポウソウが立ち寄りました。 野鳥がたくさん集まるネイチャーセンターになると良いですね。 たきたろう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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