2020.08.06 Thursday
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2014.10.23 Thursday
ツグミたちの到来と激突死!
今朝はいつものお散歩道を歩くと、
あちこちでツグミたちの声! わぁ!ここ石川県の金沢に冬鳥たちがやってきた。 あちこちの木の実をついばんでいるようです。 マミチャジナイ、シロハラ、ツグミの姿を確認〜♪ 群れで飛んでいるツグミたちの姿もありました。 そんなこんなですっかりお散歩に夢中になったひととき。 家に帰るとお知り合いから届いていたメールには、 窓ガラスに激突ししたと思われるシロハラの姿が 添付されていました。 今日、その方の家の庭で死んでいたそうです。 バードストライク、日本中で世界中で 一体どれくらいの野鳥たちの命が失われているのでしょうか。 とりあえず、同じことを防ぐためにバードストライク用の ステッカーなどを窓に貼ることを勧めましたが やっと遠い旅からたどり着いたというのに、小さな鳥の悲しい運命です。 何とかできないものなのでしょうか。 *みなさんの地域の野鳥情報などがあれば ぜひお寄せくださいね☆ 10月23日(報告:しら)
2014.10.17 Friday
冬鳥たちの到来〜♪
夏鳥たちが去って、森が寂しくなりました。
早く冬鳥たちが やって来ないかな。 そして、石川県金沢市の私のフィールドの卯辰山に一番乗りでやってきたのは このアトリの群れ、100羽くらいはいたでしょうか。 長旅でよほどお腹をすかせていると見えて もぐもぐパクパクとカエデの実を必死でついばんでいました。 能登方面では、コハクチョウの群れもたどり着き、 冬到来を感じさせてくれました。 ヤイロチョウの森やみなさんのフィールドでは、 どんな冬鳥たちの姿が見られるでしょうか。 これからが楽しみですね〜♪ (報告:しら 10/16) 2014.10.15 Wednesday
第14回全国めだかシンポジウム in 越前(10/12)
翌日12日はバスでコウノトリPR館を訪れて学習会。
*担当の県の獣医さんからコウノトリの説明を聞きました。 *大きなコウノトリはネコと同じ体重なんですって! *コウノトリの剥製。 その後、自然農法で米づくりをしている田んぼと その田んぼに囲まれたケージで飼育されているたコウノトリ5羽を 少し離れた場所から見学しました。 *素晴らしい田んぼの風景。田んぼのため池にタモを入れると ドジョウやフナが捕れました。この環境にメダカの姿がなかったのは この場所が8mの豪雪地帯だからのようでした。 そのあとは「ザリガニ釣り全国大会」が行われ 池をぐるりと囲んで、みんなでザリガニ釣りをしました。 みんなで釣ったザリガニはバケツ一杯になりました。 塩ゆでして唐揚げにすると美味しいとか・・。 たくさん釣ったナンバースリーの方たちは表彰され 美味しいお米が賞品としてプレゼントされました。 最後に小学校跡の「ほたるカフェ」で 地元の手料理をバイキング形式で楽しみました。 その後、バスで武生駅に戻って解散となりました。 武生のスタッフのみなさま、全国から参加のみなさま 楽しいひとときをありがとうございました。 これからもメダカが住める環境づくりのために 力を合わせていきましょう。 そして、このメダカのネットワークが日本中に広がったらいいですね。 来年は兵庫県豊岡市で第15回が行われる予定です☆ たくさんの方々の参加をお待ちしています。 (報告;しら) 2014.10.15 Wednesday
第14回全国めだかシンポジウム in 越前 (10/11)
10月11、12日は福井県越前市で「第14回全国めだかシンポジウム in 越前」
が行われました。(ちなみに昨年は高知県日高村で行いました) まずはイベント前に、本年度の日本めだかトラスト協会の理事会・総会が行われ、 全国から理事さんたちが集まって議案の審議をしました。 そのあと開会式や表彰式が行われ、 午後2時からは基調講演が始まりました。 *講師は東京大学准教授の吉田丈人氏、 テーマは「メダカ・ミジンコ・コウノトリをつなぐもの」でした。 専門はミジンコの研究をされているそうです。 参加者が熱心に講演を聞いていました。 コウノトリを頂点に置いた生態系ピラミッドが印象的でした。 その後は、パネルディスカッション。 「メダカがつないだ活動と、今後10年の発展に向けて」というテーマの下で 意見交換がなされ、その後の会場からの質疑応答も活発に行われました。 会場入口のスペースでは、メダカ釣り、メダカのストラップづくり、 ペットボトルで水槽づくり、メダカの折り紙などのコーナーが用意されていました。 *小さなエサを針先につけてメダカを釣ります。 さぁ、釣れるかな?挑戦者にはメダカが二匹プレゼントされていました。 私も時間を見つけて挑戦! ちょっと難しかったストラップづくりですが 出来上がったときは嬉しかったです。 懇親会では、越前市の伝統芸能が披露されました。 夜の懇親会では、地元越前市のお料理とお酒が準備され、 各地のグループが順に紹介され、参加者同士が 和気あいあいと全国交流を楽しみました。 (報告:しら) 2014.10.10 Friday
小学生34名がネイチャーセンター来訪!
今日は中土佐町立久礼小学校の小学2年生34名が
ネイチャーセンターに遊びにきてくれました! ヤイロチョウについて勉強をして、タマゴのペンダントづくり、 紙芝居の上演、ヤイロチョウのダンスを踊って、 みんなで楽しんでくれました。 タマゴのペンダントつくり。 どんな色でぬろうかなぁ〜?? 上手にできました!! ヤイロチョウの民話の紙芝居上演中。みんなお話に夢中です。 紙芝居上演のあとはみんなでおどろうヤイロチョウのダンス♪ げんきいっぱいにおどってます。 ヤイロチョウになりきってみんなで記念撮影。 (報告:やまさき) 2014.10.05 Sunday
10月5日・秋のエコツアーガイド養成講座2
「四万十の古道を歩こう!」をテーマに、 10月5日は秋のエコツアーガイド養成講座が行われ、 松原のセラピーロードを歩きました。 講師の先生は古道について研究されているたなかよしゆきさん。
その日雨のおかげかカンタロウが大発生。 足の踏み場のないくらいのカンタロウの大群。 来年はヤイロチョウの餌が豊富にありそうですね。 セラピーロードのゴールで記念撮影。 雨にぬれてセラピーになるのかな?と思っていましたが、森のなかは 木々の葉っぱが雨を防いでくれて気持ちよくあることができました。 茶堂で昼食。その後 雨が強くなり 残念ながらこの日はお昼で解散となりました。 (報告:やまさき) 2014.10.04 Saturday
ヒヨドリの渡り。
金沢に住む私のフィールドでは 毎日のようにヒヨドリの群れが渡っていくのが観察できます。 肉眼で見ると小さなグループに見えますが 双眼鏡やカメラで写すと約100羽くらいの群れが飛んでいくのがわかります。 毎日、私が数分見ているだけでもこんなふうですから ヒヨドリって一体何羽くらいいるんだ?と いうほど数が多い気がします。 ヒヨドリは一年中いる鳥で留鳥と云われますが こうして秋には暖地に移動するものも多いといいます。 この子たちが一体何処まで行くのか、一緒に飛んで知りたい気がします。 この季節はタカ渡りの季節でもあります。 あなたの地域では、どんなものが見られますか? また生きもの情報など教えてくださいね。 金沢の街は金木犀のいい香りがあちこちで漂っていて お散歩が楽しい季節です〜☆ (報告:しら) 2014.10.04 Saturday
10月4日・秋のエコツアーガイド養成講座1
「四万十の森にひっそりと生きる不思議なきのこの世界を学ぼう!」 をテーマに平澤一男氏を講師に迎えて、10月4日にエコツアー養成講座を開催しました。 27名が参加で、とても賑やかな学習会になりました。 秋晴れの朝となり自己紹介タイムから始まりました。 ダム湖のほとりなのでとても気持ちがよかったです。 講師の平澤一男さんお気に入りのベニチャワンタケと一緒に記念撮影。 下道集会所で記念撮影 午後からは採取したきのこの名前を調べました。 きのこの同定はとても難しいのですが、 平澤先生はつぎつぎときのこの名前を教えてくれました。 きのこのお話もありました。 講師:平澤一男さんからのコメント・・・ 大好きな四万十町で「きのこ観察」が出来てうれしかったです。ヤイロチョウエコツアーガイド養成講座の受講をきっかけにしてこのような行事が実現しました。参加者には観察を通して”きのこの生態”やきのこの役割・不思議を少しずつ解っていただけたらと思います。今回「ベニチャワンタケ」などの綺麗なきのこも観察でき、「ムラサキアブラシメジモドキ」のように食べられるきのこもありました。他の季節にはさらに多種のきのこが観られることでしょう。楽しみながら学ぶという企画をしていただいた中村会長、スタッフの方々に感謝します。また、私に同行してサポートしてくれた松尾、高間の両氏に感謝します。2014.10.11 (報告:やまさき) 2014.10.02 Thursday
講演会「ヤイロチョウ越冬地調査におけるジオロケーターの可能性」
2014年9月28日(日)、ネイチャーセンターに 我孫子市から山階鳥類研究所上席研究員の岡奈理子先生を迎えて、 「ヤイロチョウ越冬地調査におけるジオロケーターの可能性」に ついてをテーマに講演会を開催しました。 専門的なテーマですので、参加者が少ないことを心配しましたが、 当日は、友の会の山本紀子さんの紹介で、高知市から約20人の 飛び入り参加もあって、賑やかな会になりました。 また、翌9月29日(月)には、四万十高校環境コースの 1年生を対象に出前授業も行われました。 参加した高校生は少人数でしたが、熱心な質疑もあって、 将来は研究者が出るのでは・・・と期待されていました。 尚、この講演会は地球環境基金の助成金を受けて実施しました。 |
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