2020.08.06 Thursday
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2015.04.27 Monday
カモシカの好きなもの。
今朝もフィールドの卯辰山を歩きました。 今日出会ったのは体の大きな動物、カモシカ。 目と目が合って、しばしコンニチハ! こちらが動かずにいると安心したのか イタドリを食べ始めました。 どうもこれが食べたくて出て来た様子☆ イタドリ好きは高知人と同じか? そういう私も覚えたイタドリ料理を金沢で楽しんでいます。 (報告:しら)
2015.04.27 Monday
コシアカツバメがやってきました☆
今朝、ネイチャーセンター前の ビオトープの湿地の植物スポットの前の芝生に、 隣の社会福祉協議会の軒下の古巣に渡って来たコシアカツバメが6羽〜8羽くらい 集まって巣材の泥を集めていました。 湿地はツバメの巣材の泥を提供することをすっかり忘れていましたが、 コシアカツバメに教えてもらいました。 2015年4月26日 たきたろう 2015.04.25 Saturday
第一回 奥卯辰山・春の自然観察会
今日は生態系トラスト協会石川を立ち上げて初の観察会を 金沢の私のフィールドで行いました。 スタッフを入れて、42名の参加。 子どもたちも11名参加してくれました。 みんなで見れたのはしきりにさえずっていたクロツグミ。 芝生の上でエサを探して歩き回っていたホオジロの姿も見れました。 大きなフンを見つけて、さて何の動物か?クイズが始まりました。 (*銀杏の実がいっぱいのこのフンはタヌキのため糞場です) 葉っぱの絵本を協会の会員でもある私の友人せんちゃんに 読んでもらったあとは、参加者も気になる葉っぱ探し。 森の中がギャラリーになりました。 次に、葉っぱの作品を囲んで生きものの歌を歌いました。 今回は「どじょっこふなっこ」でした。 朽木にひそむ虫を見つけて、今度は虫の説明を聞きました。 最後にみんなで美味しいパンを食べながらティータイム。 また次回も参加したいという声もあり、 手応えのある観察会となりました☆ 生態系トラスト協会の会報誌を配り、中西悟堂協会のことも紹介しました。 スタッフの皆さま、参加の皆さま、本当にありがとうございました。 また次回、楽しい時間を共有しましょうね♡ (報告:しら) 2015.04.25 Saturday
シジュウカラの子育てを観察しましょう!
ケヤキ谷観察小屋の山手側にかけてあった巣箱。 一時は地面に落ちて、ネズミの巣になりかけていましたが、 拾い上げて木の上に移動したところ、 昨日の調査でシジュウカラの卵8個があるのを発見!!! この巣箱はネイチャーセンターのウェブカメラからも24時間見ることができます。 何羽巣立ち出来るか?何時から何時まで餌を運んでいるのか? すべて記録されています。 これからが楽しみです。 2015年4月23日 たきたろう 2015.04.20 Monday
カタクリ、ギフチョウ、キビタキ。
北陸・金沢も桜が散り、カタクリの花も見納めの季節。
この日(4/18)は、ギフチョウの姿があちこちにありました。 風が強くて木にしがみついているギフチョウもいました。 春の女神といわれるギフチョウ。 春に、会わずにはいられないチョウです。 そこに出てきてくれたのは夏鳥のキビタキ♂。 森の中ではオオルリの声が響いていましたが キビタキの声の披露はもう少しあとなのでしょうか。 キビタキは、高知県では海岸の方に多いと聞きます。 ヤイロチョウの森では、私はまだ確認したことがありません。 金沢の私のフィールドの卯辰山には キビタキはたくさんやってきます。 今週の土曜日はいよいよ生態系トラスト協会石川の初の観察会を その卯辰山で行います。30名以上の申込みがあり、 これから当日の準備をしていきます。 このキビタキの姿もみんなで見られたらいいですね☆ (報告:しら) 2015.04.20 Monday
道の駅でアピールしました☆
今日は月に一度の「道の駅四万十大正」でフリーマーケットが開かれました。 ちょうど、ネイチャーセンターに隣接するツツジが見ごろの季節だったので、 ネイチャーセンターの展望テラスや図書・カフェルームを会場に ヤマセミ自然塾の中町さんがコーヒーショップを開催。 生態系トラスト協会からは、中平さんが焼きたての ミニワッフルのサービスを担当しました。 道の駅の出入り口付近で、ヤイロチョウ変身グッズを着て、 大谷加奈さんと研修生の岡田和樹さんが、訪れた人に ネイチャーセンターのパンフレットを配りながら宣伝してくれたおかげで、 20組近い人が来館しました。みなさん、お疲れ様でした。 2015年4月19日 たきたろう 2015.04.20 Monday
ヒシクイのその後。
3月15日に四万十町の水田で発見されたヒシクイ6羽は、 1ヶ月以上を過ぎた今朝も仲良く餌を食べていました。 シベリアで繁殖するのは5月中旬といわれますが、 地域の人々に見守られて、どこまで滞在記録を伸ばすか楽しみです。 2015年4月18日 たきたろう 2015.04.20 Monday
オオルリの放鳥
4月15日に隣接する郷土資料館で保護されたオオルリは、 4月17日の午前9時に四万十高校2年生環境コースの授業の一環として ネイチャーセンターの展望テラスで放鳥されました。 高知新聞と四万十ケーブルテレビの取材もありました。 今年も四万十川流域でたくさんのオオルリが繁殖すると良いですね。 2015年4月17日 たきたろう 2015.04.16 Thursday
オオルリが保護されました☆
オオルリは4月ごろに南方から渡ってくるスズメくらいの大きさの夏鳥で、 オスは写真のように青い金属光沢の青い色が美しい野鳥です。 四万十川流域には数多く飛来して、木の梢などにとまって美しい声でさえずります。 正午頃、隣接する郷土資料館の出入り口に、美しいオオルリがうずくまっているのを 郷土資料館スタッフが見つけてネイチャーセンターまで届けてくれました。 ガラス戸にぶつかって左の羽を痛めているようすで、来訪していたボランティアの 西明広さんが展望テラスから放鳥しようとしましたが飛び立てませんでした。 フライキャッチャーという飛んでいる虫などを好んで捕らえる鳥なので、 餌になりそうなトンボ(メダカ池周辺にいた)やミルワーム(お米やさんで売っていた)を 与えたところ食べていましたので、元気になって飛べるようになってから 放鳥することにしました。 2015年4月15日 たきたろう |
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