2020.08.06 Thursday
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2015.06.25 Thursday
「キゴ山でバードウォッチング」
生態系トラスト協会石川を4月に立ち上げて
3回目の観察会を8/1に予定しています。 お近くの方はぜひご参加ください。 昨日6/24、下見ついでにもう少し山奥の森林浴歩道を歩きました。 そこで見たのがこのササユリ、甘い香り。 ほとんどもう咲き終えていたので最後のササユリだと思われます。 植物たちは自分の出番を知っていて、 役目を終えるとさっと散ってしまいます。 そんなお花たちに会えることも自然観察の楽しみ〜♪ (報告;しら) 2015.06.25 Thursday
金沢「キゴ山でバードウォッチング」の下見へ。
次回8/1の観察会の下見に,
昨日はスタッフ5人でキゴ山へ行って来ました。 *アケビの実がぶら下がっていました。 ビジターハウスから遊歩道を歩きました。 ホオジロのさえずる姿にホトトギスやウグイスの声。 ホトトギスやツツドリなどカッコウの仲間たちはイモムシ毛虫が大好物! 遊歩道では、そんな虫たちの姿がたくさん見られました。 これはクスサンの終齢幼虫。 もうすぐサナギになります。 ちょっと珍しいアゲハモドキ。 毒を持つジャコウアゲハに擬態してこの姿になったとか。 ビジターハウス前のオオバギボウシの前で記念撮影! 季節はどんどん流れていきます。 生きものたちとの出会いも一期一会、 今度来たときには、どんな生きものたちに会えるかな。(報告:しら) 2015.06.15 Monday
コゲラの悲劇。
6/13の「卯辰山でバードウォッチング」では
卯辰三社でコゲラが二羽、 よく鳴いていたのですが、これがただ事ではなかったのです。 参加者の一人があれは巣穴では?と云った場所を双眼鏡で除いてみると ヘビの姿があったのです! ヘビがいるよ!みんなに伝えて見ていると 巣穴の中でヒナを飲み込んでいるようでした。 親鳥二羽は何とかヒナを助けたくて 何度も巣に近づくのですが助けられず・・。 見ている私たちも同様の心境でした。 もうすでにヒナは死んでいるようでした。 (ヒナが生きていたら助けたかもしれません) これも自然のきびしい掟。 参加者たち、子どもたちも何かを感じてくれたことでしょう。 なかなか出会えないドラマティックな (それでも悲しい)シーンでした。 (報告:生態系トラスト協会石川 白川) 2015.06.15 Monday
SAVE JAPAN企画「卯辰山でバードウォッチング」
4月に生態系トラスト協会石川を立ち上げて、 今回は二回目の観察会です。6/13は、石川県金沢市で 『卯辰山でバードウォッチング』を行いました。 最初のご挨拶から始まり、このプロジェクトの紹介、 生態系トラスト協会石川の紹介、本部のある高知県の 生態系トラスト協会の紹介、「ヤイロチョウを守ろう!」の 紙芝居をプロジェクターで上演しました。 参加者はみんな熱心に鑑賞してくれました。 その後はいよいよ野外に出てバードウォッチング。 最初に観察したのは、ツバメの巣立ちビナ。 親が時々やってきてエサを与えていました。 そばにスズメもやってきました。子どもたちも熱心に観察。 スタッフも入れて70名以上の参加で とてもにぎやかな観察会となりました。 ここでは打合せ通り?カルガモが飛んできました。 セグロセキレイの姿もありました。 川ではハヤの稚魚の群れが見られました。 カエルの赤ちゃんを捕まえた男の子「ほら、いいでしょ」 ここではアオバズクの手笛や野鳥クイズもしました。 卯辰三社で歴史を学び、ここでコゲラを二羽観察していたのですが 巣にヘビが入り込んでいるのを発見! 親鳥が必死に抵抗していましたがヘビを追い払うことはできません。 見ている私たちも親鳥に同情。 凄まじいシーンをみんなで観察したのでした。 最後は葉っぱのネックレスづくり。 カラスの歌『七つの子』もみんなで歌いました。 そのあとはお楽しみの焼きたてパンのティータイム。 あっという間の楽しい時間が過ぎました。 バードウォッチングは初めてという人がほとんどでした。 子どもたちからたくさんのエネルギーをもらった観察会でした☆ 自然への入口づくり、これからも生態系トラスト協会石川では、 楽しい観察会を企画していきます〜☆ぜひご参加くださいね。 (報告:生態系トラスト協会石川代表 白川郁栄) 2015.06.14 Sunday
おかえり!ブッポウソウ。
森の番小屋横の巣箱にブッポウソウが帰ってきました。 夕方でしたが赤い嘴が美しい写真が撮れました。 今年のブッポウソウは、例年並みに5月中旬に戻ってきたのですが、 番小屋の前の谷向こうにある、中平さんの水田横の電柱に設置した 巣箱を利用していました。 最近は抱卵中と思われ、いつも1羽が見張りをしているだけで、 2羽で飛び回ることはありませんでした。 森の番小屋横の巣箱に飛んできた2羽が、あたらしいペアか、それとも、 中平さん前の巣箱に営巣しているペアなのか、まだ確認できていません。 今年のヤイロチョウは、森の番小屋周辺で30分〜1時間くらい鳴くことがありますが、 午前8時30分、お昼頃、夕方7時頃など、不定期な時間帯に1羽だけで鳴くので、 独身オスがまわって来ているのかもしれません。 今はヤイロチョウブッポウソウ、アカショウビン、 サンコウチョウなどの夏鳥たちが、産卵・育雛の真っ最中です。 四万十の森で静かに繁殖の季節が過ぎています。 2015年6月9日 たきたろう |
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