2020.08.06 Thursday
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2016.03.19 Saturday
2016年初心者向け自然観察会(石川)
2016年 初心者向け
バードウォッチング&自然観察会 年間スケジュール(親子〜大人対象) *ティータイム付・保険込 参加費一人/500円 雨天決行 *双眼鏡×10、野鳥図鑑など貸出しあり。 *雨天時は、室内で生きもの学習と工作教室などをします。 自然の中に出てみよう!野鳥の声、 虫たちの動き、草花のやさしい色。 そこにはワクワクする発見がいっぱい! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1. 春の自然観察会・卯辰山 と き ◎ 4月23日(土)9時〜12時 申込み〆切 4/19 ところ ◎ 奥卯辰山健民公園 公園事務所前集合 持ち物/長袖長ズボン、雨具、あれば双眼鏡 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2. 初夏の自然観察会・夕日寺 と き ◎ 6月4日(土) 9時〜12時 申込み〆切 5/31 ところ ◎ 夕日寺健民自然園 駐車場集合 持ち物/長袖長ズボン、雨具、あれば双眼鏡 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3. 夏の自然観察会・キゴ山 と き ◎ 8月6日(土) 9時〜13時 申込み〆切 8/2 ところ ◎ キゴ山ビジターハウス集合 持ち物/水筒、お弁当、長袖長ズボン、雨具、あれば双眼鏡 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4. 秋の自然観察会・角間の里(予定)<SAVE JAPANプロジェクト> と き ◎10月8日(土) 9時〜12時30分 申込み〆切 10/3 ところ ◎角間の里 8時45分集合 持ち物/長袖長ズボン、雨具、あれば双眼鏡 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5. 秋の自然観察会・卯辰山 巣箱の掃除と巣箱掛け と き ◎ 11月20日(日) 9時〜12時 申込み〆切 11/16 ところ ◎ 卯辰山公園運動場 駐車場集合 持ち物/長袖長ズボン、雨具、あれば双眼鏡 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.2.3.5 共催/生態系トラスト協会石川、日本野鳥の会石川 4 主催/生態系トラスト協会石川 共催/こまつNPOセンター 協力/日本野鳥の会石川 ●各申込先 / 生態系トラスト協会石川(白川 / 090-8265-0955) 2016.03.19 Saturday
巣箱にやってきたペア。(金沢・卯辰山)
12月に掛けた巣箱を覗きに来ていたのは このシジュウカラのペア。 本年度も5回の観察会も企画しています。 来月4月は、この卯辰山で春の自然観察会を行う予定なので この巣箱を利用した子育ても観察できたらいいですね☆ 2016.3.19 しら 2016.03.17 Thursday
春の女神ギフチョウとカモシカ。
今日は金沢市郊外の雑木林に友人を誘って散策、 生態系トラスト協会石川の本年度の企画を話し合いました。 ここでは思いがけず早く羽化したギフチョウに会えました。 じっとしていたら、近くにとまってくれました。 この季節にしか会えない蝶なので春の女神とも呼ばれます。 春に会わずにいられない蝶です。 こちらを見つめている視線を感じたら、 それはこのカモシカでした。 身動きもせずにこちらを見つめていました。 帰りには二頭の姿がありました。 ギフチョウもカモシカも高知県では会えない生きもの、 地域によって生息する生きものが違うのは面白いですね。 北陸の冬を乗り越えて、これから生きものたちにも暖かな春がやってきます。 2016.3.17 しら 2016.03.16 Wednesday
シロハラとヒヨドリの放鳥。
3月4日に車にぶつかって市川敏英さんに保護されたシロハラは、
ネイチャーセンターでミルワームを与えたところ、ぐんぐんと元気を回復して、 渡りを行う時間帯の夜になると落ち着かず籠の中の止まり木を行き来するようになりました。 もともと、尾羽が抜けている他に外傷が無かったので、 4日後の3月8日のお昼にネイチャーセンター展望テラスで訪れていた 津田信彦さん立会いの下で放鳥したところ、 元気にキシツツジの植え込みに飛び込んでいきました。 この2日後、轟公園の登口のツツジの植え込みで、放鳥したと思われる 尾羽の無いシロハラを見ました。 *左翼羽を失って保護されたヒヨドリ 2月13日にネイチャーセンターに隣接する郷土資料館の植え込みで、 スタッフの住吉福美さんに保護されてネイチャーセンターに持ち込まれたヒヨドリも 3月15日に放鳥しました。この鳥は、鷹に襲われたらしく、左の風切翼が全部抜け落ちて 飛べない状態になっていましたので、大きめの鳥かごに入れて回復を待っていました。 保護された当初は、左の風切羽が全部伸びるまで半年近く要するかと想像していましたが、 最近は少しずつ翼が伸びて、狭い鳥かごの中を器用に飛び回るようになってきました。 また、毎日のように相方と思われるヒヨドリが朝から夕方まで飛来して、 時には巣箱の上に止まって、仲むつまじい様子を示すようになってきました。 *ヒヨドリを保護した住吉福美さん そこで、保護から1ヶ月が経った3月15日のお昼に、 この鳥を保護した住吉福美さんの立会いのもと放鳥しました。 *ケーブルテレビの取材 まだ、左右の翼のバランスが悪いので、展望テラスの前のサクラの木に 止まるかと想像していましたが、放鳥されたヒヨドリは翼のバランスが悪いなりに まっすぐに石の風車方面に飛んでいきました。 2015年3月15日 たきたろう 2016.03.15 Tuesday
金沢にも春がやってきました!
昨年12月に金沢・卯辰山に掛けた巣箱。ここは私のフィールでもあるので 毎日のようにお散歩しています〜♪ 先日通りかかると、野鳥たちが大騒ぎ!! どうもこの巣箱の取り合いをしているようで、 シジュウカラのペアとヤマガラ1羽が争っていました。 さて、この勝敗はどうなるのでしょうか? これからが楽しみです。 早春の花、ショウジョウバカマも咲き始めました。 マンサクだって負けてはいません。 そして、この春初見のこのつくし。 春がどんどん近づいて来ています。 高知とはどのくらいの季節の差があるのでしょうね。 この春はつくし摘みをして、味わってみようと思っています。 しら 2016.03.07 Monday
国営讃岐まんのう公園で 「生態系トラスト協会展」開催!
3月5日〜27日まで、国営讃岐まんのう公園で 「生態系トラスト協会展」を開催していただいています。 前日からネイチャーセンターでボランティアをされていた 香川県在住の小嶋康亮さんを送りがてら同公園を訪問し、 管理者の大鹿さんや三浦さん、ボランティアの今井さんたちと歓談しました。 香川県の国営讃岐まんのう公園にお立ち寄りの機会がありましたら、 ぜひ、お立ち寄りください。 2016年3月6日 たきたろう 2016.03.04 Friday
シロハラを保護。
3月4日夕方、市川敏英さんが、窪川への通勤の帰路、 車に鳥がぶつかったが、尾羽が全部抜けたので・・・と言って、 ネイチャーセンターに持参されたのがこのシロハラ。 尾羽は無くても元気なので、しばらくネイチャーセンターで 飼育して様子をみることにしました。 市川さんは前日の3月3日の朝にコジュケイの死体を拾ったばかり。 連日の野鳥との出会いにビックリ! 2016年3月4日 たきたろう 2016.03.04 Friday
ロードキルの犠牲/コジュケイ
野生生物が道路上で車に跳ねられて死ぬ事故が絶えません。 ロードキルと言われていますが、四万十町大正在住の当会理事の 市川敏英さんが、昨日の朝の散歩中に拾ったというコジュケイの死体が、 四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンターに持ち込まれました。 全長30センチ、重さ300グラム、 外傷がほとんど見られない立派な体格の成鳥でした。 コジュケイは、中国から持ち込まれた外来種と 考えられている鳩くらいの大きさの野鳥です。 キジのように一日のほとんどを地上で暮らしていますが、 足が短いためか、雪が深い日本海側では見られません。 ヤイロチョウの森のある四万十町では、 積雪があっても数日で溶けてしまうため、 数多くのコジュケイが生息しており、 「チョットコイ」という大きなさえずりが聞こえます。 外来種とはいえ、すっかり、この地域の自然になじんでいます。 ロードキルに負けず、しっかりと子孫を残して 生き延びて欲しいと思います。 2016年3月4日 たきたろう 2016.03.03 Thursday
表紙に野鳥のレストラン♪
四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンターに設置した
野鳥のレストランには、毎日のように野鳥のお客様が訪れています。 「森のしずくNo.117 春号」の表紙にも、ネイチャーセンターの 展望テラスにできた「野鳥のレストラン」を紹介しました。 *もうすぐみなさまのお手元に届く春号です☆ 本日、四万十市方面から新聞を読んだという来館者がありました。 ネイチャーセンターの場所が分からずに、 すぐ下の「道の駅」で聞いても誰も知らなかったと言っていました。 そこで、さっそく新聞記事と森のしずく117号の表紙をA3に引き伸ばし、 ラミネート加工して「道の駅」に持参しました。 また、3月5日から「四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター」の 特別展を開催する「国営讃岐まんのう公園」にも、 追加で野鳥のレストランの記事や 「森のしずく117号」の展示をお願いしました。 みなさまも、ぜひ野鳥のレストランを見に来てくださいね! 3月3日 たきたろう |
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