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2016.09.26 Monday
第1回 日本めだかトラスト研究大会
9月21日〜23日まで、高知県で第1回 日本めだかトラスト研究大会を開催しました。 卵の発生が進んで殻を破って尾びれが動く様子に、 夜は宿舎の国民宿舎「土佐」で19時〜21時まで理事会が開催されました。
二日目の9月22日は、秋分の日の祭日。
最終日三日目の9月23日は、高知小学校に出かけて、5年生を対象に出前授業を行いました。
9月23日 たきたろう 2016.09.19 Monday
自然体験キャンプ参加者からのお手紙
8月20日・21日の自然体験キャンプ参加された 宮崎葵さんからお手紙と写真が届きましたのでご紹介します。
2016.09.19 Monday
森のしずくNo.119<2016年秋号>
2016年秋号が会員・一口オーナー・寄付者の方々の 元に届けられました。今号表紙には、中西理事が撮影した 迫力のあるプッポウソウの写真を大きく載せました。 119号の特集は、「ヤイロチョウ保護協定!」と 「森の番小屋だより<後半)」となっています。 トラストの森で繁殖したヤイロチョウや ブッポウソウの話題をお伝えしています。 その他、この夏休みに行われた二回の 楽しかったキャンプの様子も報告しています。
(報告*しら) 2016.09.15 Thursday
シカ捕獲実験(定置網方式)の現地視察
雨が降り止んだ間に、4月に開通した研究用道路を4輪駆動車で登って、初の行政と当協会関係者による現地視察と意見交換会を行いました。参加したのは、自然林再生プロジェクトの賛同してご寄附をいただいた山崎技研の山崎道生会長、間伐でお世話になった四万十樵塾の松岡さん、また、有能なスタッフが総延長2キロの道を開設した高知林業中平社長、シカ防除問題を担当している高知県鳥獣対策課の門脇補佐、四万十町農林水産課の久保さん、大正地域振興課の林さん、津野さん、生態系トラスト協会からは、中村、池田、夕部の3名の役員が参加して現地視察と、ネイチャーセンターに戻って質疑と意見交換を行いました。
2016.09.12 Monday
美しいきのこ、ウスキキヌガサタケ。
ネイチャーセンター前の駐車場より一段山手に、 地域の生活道具などを展示してある郷土資料館があります。 そのスタッフに、ネイチャーセンター友の会会員でもある住吉福美さんが、 毎週2〜3日勤務しているのですが、午前11時頃に 「大きな黄色いキノコのようなものがある」という電話をいただきました。 すぐに駆けつけてみると、資料館の裏山の斜面にウスキキヌガサタケを確認。 非常に美しい姿でしたが、美しい姿は2〜3時間と云われているので、 すぐに四万十ケーブルテレビの大崎さんと高知新聞の横田記者に連絡しました。 ケーブルテレビは12時30分頃に取材に来られたのですが、 すでに、広がっていた美しい網目のベールは萎んでいました。 幸い、わたしが写真を撮った時間は、ごらんのように、まだ姿が非常に美しかったので、 その写真をベースに放送や新聞記事として使用していただくことになりました。 タイミング良く、10月16日(日)に実施予定のキノコの観察会のチラシの版下が完成していたので、 一緒に広報していただくことになりました。 周辺を探すと、ほかにも3個見つかりましたので、まだしばらく生えてくる可能性があります。 運が良ければ美しい姿に出会えますのでお近くの方は、 ネイチャーセンターでお問い合わせください。 2016年9月9日 たきたろう 2016.09.08 Thursday
メダカ池にカワセミがやってきた!
*カワセミ(イメージ)
台風12号が九州から日本海に抜けた余波で 2016.09.04 Sunday
アカショウビンを保護
*大井川で住宅に激突したアカショウビン若鳥
8月29日(月)午前9時頃、四万十町大井川の方から 「アカショウビンを保護しているので届けたい」という電話がありました。 写真のように、嘴に黒味が残っているので若鳥と思われます。 飛べなくなったところを保護されたといいます。 高知市の動物園・わんぱーくこうちの獣医さんに預かってもらいました。
動物園で計測すると体重は81グラムと少し軽いようです。 内出血がひどかったのが死因ではないかと考えられるそうです。 アカショウビン(の若鳥?)が鳴いていました。 |
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