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2016.12.31 Saturday
大晦日のエサ台作りに現れたハイタカ!
本日、餌台の設置を手伝いに来た大谷海明君(四万十高校2年生)が、 ここに飛来するツミは、あまり人を恐れる様子がありませんので、
今日は大晦日でしたが石川啓吾さんと一緒に、朝から下道の研究路まで材料の丸太をとりに出かけ、 石川さんの車の屋根に積んでネイチャーセンターに戻り、お昼前から午後6時過ぎまでかかって、 ネイチャーセンターの展望テラス外側に新しい餌台を設置することができました。
来年度、ネイチャーセンターは1月4日から開館します。 みなさま、本年もどうもありがとうございました。 来年も本会の活動のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 ◎高田さんよりコメントがあり、詳細について調べた結果、 写真の鷹はツミ♂では無くハイタカの♂ということがわかりましたので、訂正させていただきます。
2016.12.31 Saturday
ネイチャーセンターから、年末の報告など。
*土手壁面に塩場を設置する中西理事
◎12月25日(日)は、中西和夫さんがボランティアでシカ誘致用の塩を土手の一部に窪みをつくって設置しました。この日持ち帰った1台の赤外線カメラには、タヌキ、イノシシの親子が撮影されていました。
◎12月26日(月)は、山梨県笛吹市から石川啓吾さんが来訪。東京からツル調査のために来訪された日本生態系協会の関さんと布川さんを、例年ならツルのねぐらのある物部川周辺と仁淀川周辺に案内しました。(現在、高知県のツル飛来数はゼロです)。
◎12月27日は、石川啓吾さんと、日本生態系の関さんと布川さんを森の番小屋に案内しました。そのとき、森の番小屋の上空をハイタカと思われる鷹が円を描いて飛んでいきました。日本生態系協会の二人は四万十市に向かうというので森の番小屋で別れ、わたしと石川さんは草地造成地に出かけました。そして、赤外線カメラの内1台を回収してネイチャーセンターで撮影内容をチェックしたところ、12月11日〜26日までの間に、タヌキとイノシシの親子が撮影されていた。
2016.12.17 Saturday
ネイチャーセンターの背景は雪景色!
早朝、ネイチャーセンターから見える標高500m以上の山頂部で積雪が見られ、 四万十市に通じる杓子峠や、ネイチャーセンターより北に位置する 王子の社有林も白く見えました。王子の社有林の尾根向こうが トラストの森のある下道地区になります。 ネイチャーセンターから見えた雪景色は、 青空が広がったためお昼までに消えてしまいました。 昨日はネイチャーセンターの来年度に向けた宣伝チラシを、保育・小・中学校は 四万十町教育委員会を通じ、窪川高校や四万十高校に直接届けた他、 四万十ケーブルテレビや、高知新聞等にも広報のお願いをしました。
2016年12月16日 たきたろう 2016.12.13 Tuesday
エサ台の小鳥たちを狙うハイタカの姿。
今日は四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンターは休館日だったが、 2Fで時々パソコンで「みえますねっと」の餌台に置いたモニターを見ながら執務をしていました。 朝から展望テラスの餌台には、訪れるヤマガラやスズメの大群で賑やかでしたが、 午後になると急に訪れる小鳥が見えなくなりました。
なにやらヒヨドリのような野鳥がテラスの外の木の下でじっとしているではありませんか。 しかし、ヒヨドリにしては動きが少ない・・・不思議に思って1Fに下りて窓辺に近寄ってみると、 テラスとガードパイプの間に、ハイタカの姿がありました。 午後から餌台を訪れる小鳥の姿が消えたのは、 このハイタカが餌台の周辺で訪れる小鳥たちを狙っていたのでした。(2016年12月12日 たきたろう) *「みえますねっと」はナショナルが提供しているライブカメラ映像配信システムのことです。 現在は、ネイチャーセンターの展望テラスに設置した餌台のライブ映像をご覧いただけます。 四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンターのホームページの中に、 「WEVカメラ 小さな小鳥のレストラン」というバナーがあり、24時間ライブ映像をお届けしています。
◎高田さんよりコメントがあり、詳細について調べた結果、 写真の鷹はツミ♂では無くハイタカの♂ということがわかりましたので、訂正させていただきます。 2016.12.13 Tuesday
下道のシカ定置網の実験地。
昨日は東京から戻って高知市の自宅に泊まり、 高知市を9時過ぎに出発してお昼前にネイチャーセンターに到着しました。 午後から下道のシカ定置網の実験地に出かけ、 スーパーの精米機から貰ってきた米ぬかと、若干の岩塩と食塩5キロ袋×2個を持参して 定置網の内外に設置。また、新しく充電した赤外線カメラ2台を設置し、 置いてあった2台を持ち帰った。その2台のカメラには、後姿のニホンリスと思われる姿と、 テン、タヌキと思われる断片的な動物の姿が記録されていた。
帰路、ダム湖上で23羽の美しいオシドリの群れに出会った。 そのうちの1羽は、冠羽を立ててディスプレイのような姿で泳いでいました。 (2016年12月11日 たきたろう) 2016.12.13 Tuesday
会報誌「森のしずく」120号を発送しました。
朝から夕方まで一日中雨のネイチャーセンターは、訪れる人も少なく、 常勤スタッフの大谷加奈さんの他、パートの生田さんと島田さんの3名+わたしの4人で 会報誌「森のしずく」の発送作業を行いました。 あて先は、生態系トラスト協会の正会員、サポート会員、友の会会員、一口オーナー、 募金された方(会友)の他、事務局団体の、中西悟堂協会会員、日本めだかトラスト協会会員の他、 グラウンドワーク協会四国ブロック、四国ツルコウノトリ保護ネットワークのメンバーで 希望される方にもお送りする予定です。 今回は、新しく作成した三つ折パンフレットと郵便振替用紙も同封しました。 関心のある方は郵送しますので、生態系トラスト協会事務局 (四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター内)までお知らせください。
2016年12月13日 たきたろう 2016.12.10 Saturday
エコプロ2016に参加 その2。
昨夜は相模原在住の田中公夫さん(当協会会員)のご紹介で、表参道近くのNHK青山荘に宿泊。8時30分に出発して、1時間足らずでエコプロ2016の会場に到着しました。今日は土曜日ということもあり、会場は大勢の親子連れで賑わっていました。
2016.12.09 Friday
エコプロ2016に参加 その1。
会長が30分ヤイロチョウの講演を9日・10日の両日で3回行い、 今回もこのイベント参加の取材を兼ねて参加しています。 夜まであっという間のとても忙しい一日でしたが、生態系トラスト協会として、 新しい形でのいいアピールができたのではないかと思いました。 (報告:しら)
前夜、笛吹市芦川の石川啓吾さんが管理する古民家「農啓庵」に宿泊した生態系トラスト協会の一行3名は、古民家前で記念撮影後、河口湖から富士山を見ながら、高速道路で東京へ向かいました。
2016.12.08 Thursday
山梨県で石川さんと合流。
この建物も石川さんが管理されているそうです。 石川県では見慣れない形で、最初はイカを干しているのかと思いました。 (報告:しら)
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